以前2019年の今年7月から韓国で始まったパワハラ禁止法について書きましたが、
これや52時間制度がきっかけで、社内規定が突然、そして急激に変わりました。
そんな現職の「さすが韓国さんですわ~No,1」を紹介します。
続きを読む先週からの吉本事件?をみていて、トップにものが言える役割(松本さん)の人が、下と上とをバランスよく調整できるのがうらやましいなと思いながら、韓国でほそぼそと働いています。
そんな韓国では、7月16日から「직장 내 괴롭힘 금지법」といういわば職場のパワハラ禁止法が施行されました。直訳すると「職場内のいじめ禁止法」です。
日本でも職場でのパワハラ防止を義務付ける関連法が成立して、来年には施行されるようですが、恐らく似たような法律になると思います。
ナッツ姫や水かけ姫にみられるように、韓国社会のパワハラ問題は日本にも負けず劣らず。
そんな韓国のパワハラ禁止法を少しみていこうかとおもいます。
続きを読む今回は3条から5条まで、またまた愚痴パレードになってる予感ですw
石橋を叩いて渡るという言葉がありますが、中国は木で作ってさっさと渡ってしまい、韓国は石をただかけ渡すだけで確認もせず渡り、日本は石でつくって確認してもまだまだ渡らないと、勝手に思っています。
続きを読む日韓攻防が大荒れな今日この頃ですが、私自身はすでにもうずっと長いこと韓国と攻防しているので、へ~という感じで眺めながら、一人果敢に(?)今日も会社で韓国と戦っております。
そんな韓国で韓国人と働きながら、日本と違うなあと思うことが多々あります。それをポジティブに考えられるとよいのですが、根がネガティブなので、なかなかうまくいきません。
そいうわけで、誰のためになるのかわかりませんが(笑)韓国で韓国人と働くときに気をつけること5か条を書き留めておきます。ただ、全部が全部という訳ではありません。
私が現在働いている事務所で、かつ以前働いていたときも共通してこういうことあったなあということを主にまとめています。
現職の生々しい実体験をもとに、かなり愚痴っぽい上に長いです。避けたい方は、この記事は避けて通ってくださいませ。
続きを読む韓国では、日本人が就業ビザを取得することが年々難しくなってきました。
その一方で、起業ビザのほうが実は取りやすいのではないか、と思うようになって来ました。一昔前まではD-8起業(投資)ビザは、資本金が1億ウォン(1千万円)以上の壁が高かったように思いますが、やはりこの時代、スタートアップに関するビザが取れるようになってきましたね。
D-8の派生ビザであるD-8-4(技術創業ビザ)は、点数かせげば資本金がなくてもビザが取得できるようです。まさしく、スタートアップビザです。
続きを読む韓国にも、日本と同じく香典文化があり、やはり香典返しもあります。
香典の価格は数万ウォン~数十万ウォン(数千円~数万円)と幅広いですが、この年で一番多いのが、ご両親の葬儀。
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