韓国ソウル、だけど中国の屋台飯のご紹介ですw
中国の屋台飯の一つ「手抓餅」のお店ですが、クリスピーロールという名前でソウルに上陸です。
うすいペイストリーのようなクレープ生地に具材を巻いてる中国版クレープ。
中国の屋台だと、卵だけを包んだりして簡素なおやつだったんですが(10年以上前)
今や一食料理になっていました!
Liang Crispy Roll
「Liang Crispy Roll」という名前でソウルに初めて入ってきた模様
もともとは、上海のチェーン店のようです。
オーダーはタッチパネルで値段は4200ウォンから・・
テイクアウトしようと思ったけど、誰もいないので食べていくことにしました。
さすがにローカライズされていて、韓国サムギョプサルキムチなどというメニューもありましたが(苦笑)
メニューは
オーソドックスに
ベーコンと
ハムチーズと
ソーセージ(の写真は撮ってません💦)
サブウェイよりもずっしり重いw
野菜も多いけど、ソースの重さ?
チーズハムは娘がオーダーしましたが、 ハラペーニョが入っていて 子供向けではないですね。
ベーコンがホワイトクリームなのでそっちが子供向けです。
さらに、かなりのボリュームなので、 これ一つで1食いけます(というかお腹いっぱい)
娘は食べきれない量なので残した分を食べた旦那はギブアップするほどでした。
店内は狭いけど
店内でC-POP流してくれてて、「あ~なんか中国に来たみたいだね~」
娘はすかさず
「私はあそこにハングルが見えてるから韓国に来たみたい照れ」
と・・・いや、あなたどこから来た?ww
しかも、BGMで、もう15年前の歌も流れてて、旦那が大興奮w
旦那も15年前、中国に半年留学していたので、C-POPを教材に色々と聞いてた過去があります。
周杰倫の「髮如雪」
この歌大好きでした。
旦那は「夜曲」が好きで、口ずさんでましたがw
まだ覚えてるところがすごいわ
で、お店の前に周杰倫を発見して叫んだのは旦那の方
←ファンかっw
まさか周杰倫のお店だった?
え?まじか?そんなビジネスまでしてんの?
・・と調べたら
粮全其美という会社で、広告塔だっただけでした
でも、懐かしの味、懐かしの歌、懐かしの人に会えてよかったです!
娘にとっては
言えない秘密(映画)でピアノ上手なお兄さんと言えば思い出してくれました(苦笑)
アクセス
お店は今のところソウルに1店舗だけのようで、ソウルメトロ2号線のソウル大入口駅4番出口出てすぐです。