オードリーカフェ
久しぶりにブランチをしようと思って、訪れたのは、うちから地下鉄で15分(+徒歩10分)、バスなら30分のソウル永登浦区にある
「オードリーヘップバーン」の博物館ですか?並みのカフェ。
しかも建物は日韓併合時代から残っている町工場?を改装したカフェ!
色々そそられるポイントが高い、コスパがかなり素敵なカフェです!
こんなところにカフェが?
ソウルメトロ2号線の新道林駅(シンドリム) 6番出口から徒歩10分
カフェ1953withオードリー
駅からだと、トリム河を渡ると、町工場と団地が隣接する「懐かしいソウル」に出くわします。
え?こんなところにオサレカフェがあるの?と、一瞬とまどいます(笑)
が、小樽の赤レンガ通りにあるような、いかにも古い建物が見えてきます。
小樽を思い出しますが、入り口が、この鉄製ドア?
大丈夫?と思いつつドアを開けると…
店内は博物館?
オードリーの人形が出迎えてくれます!
ハングルの「ローマの」休日というポスターがぐっときます←なんで?w
オードリーの大ファンというオーナーが自作したというオードリーのフィギュアの数々
中学生のころにはまって、ヨーロッパを巡ってオードリーの足跡を探しながら、いつかオードリーミュージアムカフェを作りたいという夢を描き
2018年にソウルにオープンしたそうです。
中には着物をきたものや
チマチョゴリを着たものもあります。
ウェディングドレスもかわいいですね♪
ユニセフで活動したときのオードリーの作業着まで
日本語のビデオや雑誌もありました
金色の表示には、オーナーがこのカフェをオープンした経緯が書かれています。
「建物は1947年日韓併合時に建てられた古い工場」とあります。
←ただ、1947年はすでに終戦で日韓併合時代ではないんですがね(苦笑)
まあ、ソウルでは終戦前後の古い建物があまり残ってないので貴重ではあるんでしょう。
TVではローマの休日?
カフェとしての店内は?
かなり広いです!
壁にもオードリーに関するものがたくさん飾られています
奥もゆったりとしています。
衣装の数々もおかれていました。
セットのコーヒーでも豆が選べます。
チョコレートケーキはオードリーのレシピをそのまま再現したとか。
(いや、どれよ?w写真の腕www)
オードリーグッズも販売しています
水やカラトリーなどはセルフです。
肝心のブランチは?
さてさて、肝心のブランチです!
まずは、9000ウォンのスープパネ♪
バターガーリックパンとサラダもついて、かなりのボリュームです
さらに19,000ウォンのマルゲリータピザセットには、
アメリカンが1杯ついています。(写真撮り忘れのコーヒーw)
ブランチというか、がっつりランチを食べれるボリュームでした。
カフェのブランチではお腹が満たされない!という韓旦那も、この値段で、このボリュームには大満足でした。
リピ確実のお店なので、次回はまた違ったメニューでアップします♪
ちなみに、私も旦那もオードリーの映画は一度もみたことがなかったので←え
映画、見てみますww