韓国で就職、子育て、旅育からの、親子留学?

新卒でソウルで就職、一人旅後、中国で就職、現在またソウルで働きながら子育て中のアラフォー:ソウル在住日本人

セルフ寿司~韓国のイケス料理屋さん

近所(徒歩3分)に、新しい「イケス料理屋」さんができたので、行ってみました。

韓国のイケス料理(さしみ)屋は、基本、

さしみを数人前分で注文して、つきだし(焼き魚、コーンバター、サラダ、鍋などなど)がサービスで出てきます。

 

だから、大勢でいくとちょうどいい量だけど、家族3人でいくと量が多すぎます。

 

今回のお店は、2人分くらいの(小)サイズがあったので、

早速「サーモンのみ(小)」をオーダー

小で2万5千ウォン。ヒラメとサーモン盛り(小)だと2万ウォン。

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私、ひらめとか、はまちが食べたかったのに、「サーモン!サーモン」という呪文が

どこからか(娘と旦那)聞こえてきて(涙)

 

メニューで一際目立ったのが「セルフ寿司 3000ウォン(300円)

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これ、どう想像してもスメシがでてきて、自分で握れるやつやわ!こんなん絶対、5歳児大喜びやん!

 

と思い、オーダーすると、まさにスメシが登場!

しかも、ビニール手袋付き

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おままごとの延長です(苦笑)

ビニテが大きすぎだけど、大興奮の5歳児(笑)

すごい勢いでたいらげていくんです(感激)

 

さて、韓国のつきだしは、大量です。

そもそも刺身料金の中に含まれているというか。

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ここは、巨大な激辛煮付けと、

うどんは、大人用の辛めのと、子ども専用の辛くないうどん。

(店長も子持ちの同世代なので、子ども用という機転がきく)

 

娘、興奮してるから、うどんもスルスルたいらげていきました!

 

サービスで生牡蠣

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生牡蠣は私が完食(幸)

 

このお店で気に入ったのがさらに2点あります。

 

つきだしのサラダですが、キャベツサラダの上に、糸サイズに切ったジャガイモも揚げたカリカリのポテトがのっています。

これを混ぜて食べるんですが、カリカリポテトが美味しい!

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昔、ロシアにいた時に、ロシア友人たちが、サラダにはポテチをグシャグシャ混ぜる習慣があったのですが、まさにそれです!

(ちなみに、そのサラダを大量に食べてからウォッカがスタートする流れです(笑))

 

というか、ここで食べるまでサラダにポテチという組合せをすっかり忘れていました。

(カロリー高そうだけど、今度やってみよ。)

 

セルフ寿司。5歳児のためにあるような、このメニュー。

もしかして、普通の刺身屋でも、メニューにはないけど、言ったらやってくれるのかもしれませんが。

 というか、家でできますね(苦笑)

手巻きパーティーと同じで、セルフ寿司やればいいんですね!

5歳児、サーモンだけでなく、ネタにスパムとかあると狂喜しそう(苦笑)

 

で、もう一点が、同世代の店長。お店のBGMが90年代から2000年前半のK-pop

いや~満点です(笑)

セルフ寿司に大興奮の「Zの次世代」の横で、口ずさんで大興奮な昭和夫婦w

 

さて、このお店で発見した「방어25000ウォン」という文字。

韓国ははまちぶり방어というので、勝手にぶりだと思い込んで、1匹が25000?!安すぎる!おかしい!商売ならんやん!とか思ってイケス見たら、小ぶりのはまちのほうでした(苦笑)

 

8キロ以上のブリは、ノリャンジン水産市場にいって調達しています。

焼き寒ブリ大好きなのは私だけですが、今年の大晦日もノリャンジンでブリ買ってこないとなあ。

だいたい1キロあるかないかで、3万ウォンでした。サービスでサーモンを2~300グラムつけてくれましたね。

 

ブリのシーズンなので、次回はブリを攻めたいと思います。

(サーモンしか食べない人が2名いますが・・・)

 

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