韓国で就職、子育て、旅育からの、親子留学?

新卒でソウルで就職、一人旅後、中国で就職、現在またソウルで働きながら子育て中のアラフォー:ソウル在住日本人

旅育~6ヶ月で最初の海外は?

韓国の仕事については、これからもボチボチ書いていこうと思いますが、旅と育児もやっているので、旅ネタ・育児ネタも書いています。

うちの娘の旅は、生後6ヶ月に始まりました。

生後6ヶ月で飛行機に乗った娘ですが、旅行というよりは、単なる帰国(帰省)で、日本の家族に初対面。というわけで、年末年始に帰国しました。

当時、ソウルは極寒だったので、娘に防寒対策きっちりやって抱っこして空港に向かいました。でも、冬の機内って暑いんですよね。アシアナ航空だったのですが、離陸時はぐっすり眠っていたので、「楽勝」と思っていたんですが、着陸20分前になって、急に泣き出しました。夫婦であたふたあたふた。アシアナのCAさんもとても優しく、色々とお気遣いしてくれたのですが、20分間泣き止まなかったですね。

乗客は、赤ちゃん大好きな韓国人なので、文句を言う人などおらず、降機の際に通りすがるおばちゃんたちには、「赤ちゃん、がんばったね~」と、「赤ちゃん」中心に、声をかけられていました。

隣の席に子連れのママさん(日本人)がいたのですが、慣れたご様子でした(笑)ママさんは3歳くらいの息子と、同月齢(6ヶ月くらい?)の子を連れて一人で乗ってましたが、赤ちゃんが泣くことも、3歳の息子さんもバタバタすることもなく、完全に慣れた姿は勉強になりました。

 

機内は、夏用の肌着で十分

そのママさんが抱いていた子を見て、学んだ私たち。

赤ちゃんって大人よりも暑がりなので(体温が高いから)冬用の分厚い服を着せられたら、暑い暑いとそれはギャーギャー泣きますよ。それからは、どの季節でも機内は常に夏用の薄い肌着を着せることにしました。

離着陸以外のときは、なるべく抱っこしてウロウロして他の風景を見せておく。本当はむやみにウロウロしてはいけないんですが、ある程度は赤ちゃんに他の風景をみせておくのもいいと思いました。そうすることで、また寝てくれる。

 

搭乗前に歩かせる

歩き出したら、とことん歩かせて、疲れさせて寝させてました。特に、搭乗のときに赤ちゃん連れは優先して先に搭乗ができますが、逆に少し待ってから乗るときもありました。機内に入る前に歩かせて、疲れさせて、眠らせるというために。さっさと寝てしまったときは、優先的に搭乗していましたが(笑)

2階飛行機のときは、ひたすら階段を上り下りさせたりもしていました。とは言っても、危ないので、かなり気を使って逆に疲れますけどね(←え)