6歳娘と香港乗り継ぎ、ケアンズ経由でブリスベンに向かいました。
香港を出発し、1回ケアンズで降りて同じ飛行機に再度乗りなおします。
フライトスケジュール
香港での遅延
時刻どおりに搭乗が始まったのに、搭乗ブリッジで10分ほど待たされました。
半分くらいは機内に入っていたと思います。
ブリッジで待たされることは初めてだったので、きっと何かある(苦笑)と思っていると、スタッフが
この機体では飛べなくなったので、他の機体に変更します。搭乗ゲートも変更になるので、一旦もどってください
と叫びながらやってきました。
結局、別の機体が止まっている搭乗ゲートに全員がぞろぞろと移動して、それから1時間後に出発できました。キャセイからはSMSでお詫びの通知が(苦笑)
ケアンズに上陸
ケアンズに着いて、機内の荷物を全部抱えて機体からでるとすぐに
「ブリスベン行く人はこっち~」とスタッフが案内してくれるので、その方向に向かいます。
荷物のセキュリティチェックを受けて、搭乗口に向かうことになります。
機内でもらったボトルの水は飲み干しておいてw
セキュリティチェックが終わると免税店を通って搭乗口へ・・・
1時間もしないうちに再び同じ機体に乗り込みますが、ほとんどの人がケアンズで降りているので人が少ない、貸切状態です
入国審査はブリスベンで行ないます
ブリスベンに到着
入国はスマートゲート(セルフ入国審査)だと思っていたら、対面審査でした。
16歳未満はセルフができないので、子連れは対面審査のほうに流された模様
入国審査はブリスベンで
入国審査のときに、持ち物の申告カードにチェックをいれていたため
何を持ち込むのか聞かれて、お菓子や薬はスルーだけどインスタントのご飯は
「調理済み?」と聞かれました。
税関に行くように促されて、向かいましたが・・
そもそも入国全員が税関申告の列に並ばされて、段階ごとにスタッフのチェックを受けました。
税関申告
第1関門;チェックのない人は出口に
第2関門:チェックがある人はさらに列に
第3関門:その列にいると警察犬が数回かばんを匂いながら往復し
警察犬が素通りした人
スタッフに何を持ち込むのか聞かれて問題なければ出口へ
ご飯は肉とか入ってない白米?ならOK
出口にどうぞと促されて終了
(かばんは開けない)
警察犬に捕まった(?)人
荷物検査台にいき荷物を開けて点検される
こんな流れでした
*2015年のパース国際空港では、ベビーフードも持っていたので、荷物を全部あけて確認されました。
税関申告するものがあるとやはり時間がかかってしまうので、飛行機の1時間の遅延と税関審査で予定より遅れてブリスベン空港を離れます。
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