韓国で就職、子育て、旅育からの、親子留学?

新卒でソウルで就職、一人旅後、中国で就職、現在またソウルで働きながら子育て中のアラフォー:ソウル在住日本人

オーロラを見るためだけのカナダ旅行で使ったホテル

 

オーロラを見るために行ったイエローナイフのホテルとストップオーバーで泊まったバンクーバーのホテルです。

バンクーバーは厳密に言うとお隣リッチモンドにあるホテルです)

 

恐らく安いところは特にそうかもしれませんが、シャワーが固定されています。

(ホースシャワーがない)

子どもには使いづらいので、携帯洗面器(折りたたみ洗面器)が役に立ちます!

 

 

では、カナダで泊まったホテルを2箇所ご紹介!

 

イエローナイフのホテル**ディスカバリーイン

 

オーロラツアーで安いパッケージにすると、ここのホテルになりますが、特に気になることはなかったです。 4歳児連れだから1ランク上のホテルでもよさそうだけど、一番街の中心部にあるし、自炊ができるので逆によかったです。レストランもありますが、ビュッフェ形式で、中華系です。

↓↓↓↓↓こちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ディスカバリー イン

 

メリット:

 

安い割りに清潔で、とにかく部屋が広い!

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バスルームはこんな感じ。

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自炊ができる

○各室に電子レンジ、コーヒーメーカー、ポット、コップ、冷蔵庫

○1回に共同キッチンがある(食器類もここで借りられる) 

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○中国語が通じる

○中国系のオーナーが親切 (湯沸しポットを使おうとしたら壊れていて(部品がはずれていた)、オーナーに話すとすぐに取り替えてくれた。まあ、当然といえば当然ですが)

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街の中心部(スーパーが徒歩2分、隣がオーロラビレッジの事務所)

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デメリット:

○3階建てで、エレベーターがない(スーツケース大変w)

○豪華なホテルを想像してはいけない(ゲストハウス以上ホテル以下=モーテル)

Wifiが有料(1日5.25ドル(0.25は税金))

○窓に取り付けられたエアコンなので、隙間風が寒い。10月入るとすぐにエアコンを取りはずし、暖房(ラジエーター)が入る。(そうなると逆に暑くて窓を少しあけるくらいになるw)

 

つづいて、バンクーバーでの宿泊は、お隣リッチモンドで。

リッチモンドのホテル**デイズ イン バイ ウィンダム バンクーバー エアポート

↓↓↓↓↓↓↓↓こちら↓↓↓↓↓↓↓

デイズ イン バンクーバー エアポート

 デポジットとして、フロントで500ドルが現金かカードでとられます。現金は返金され、カードはきちんとキャンセル(というか承認段階にならなかった)されました。

 

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メリット:

○空港から近い(車で10分、又はスカイトレインブリッジポート駅」(空港から3駅目)下車徒歩 7 分)

○無料送迎バス

○北米最大のナイトマーケット会場まで徒歩5分

○朝食付きで1万円以内なのでバンクーバーより安い。

朝食のワッフルはその場で焼いてくれ、メイプルシロップかけ放題

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Wifi無料

○大型スーパーが中国系なので日本の商品が買える

リッチモンドの埠頭への日帰りが楽

 

デメリット:

○空港でホテルの無料のピックアップバスを待とう(国内線のほう)と思いましたが、無料で各ホテルに電話ができる公衆電話があったので、かけましたが、まったく一向につながらず。しかも、バスもこないので、あきらめて電車で。事前に連絡をするほうがいいかもしれません。あるいは、国際線の方なら来たのかも。 (空港にいくときは、前もって時間をいっておけば無料バスが使えます。)

 

バンクーバー市内(ウォーターフロント)まではスカイトレインで20分

○最寄り駅からホテルまで人通りが少ないので夜は心細い。

(大通りを通れば大丈夫ですが)

 

 

 

 

イエローナイフでの過ごし方

イエローナイフでの過ごし方(ホテルについてはこちら)

 

オーロラがメインだったので、深夜にオーロラツアーにいくと、午前中は眠くてゴロゴロしてしまう、イエローナイフでの過ごし方です。

イエローナイフでの食事

街の中にはバーガーショップ(AW)や、すし屋、ベトナム料理屋さんなど、子ども達が食べられるレストランも多いです。

街で唯一の大型スーパー(YKセンター内にあります)では、冷凍食品、サラダやカットフルーツもあるので、買ってきてホテルの部屋で食事を済ませることもできます。惣菜は奥のチキン屋さんに少しあります(揚げ物ばかりですが)。

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ホテルがディスカバリーインなら、1階に共同キッチンがあるので、食器類も借りられ、部屋に電子レンジがあるので部屋食に便利です。

 

ショッパーズというドラッグストアもあり、冷凍ピザやドリンク、お菓子類などがセールのものは、スーパーより安いこともあります。

 

現地料理が食べたい子連れは、ここがお勧めです。(定番ですがw)

オールドタウンの「BULLOCKS BISTRO

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ブロックス ビストロ

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昼12時から開いていますが、電話予約はできない上(お店での直接予約は可能)、混雑するので、オープン10分前に行くのがいいと思います。

 

オーロラ見学の観光客が多いので、深夜帰ってきた人たちがお昼を食べにくるのが遅く、2,3時になっても混雑することが予想されます。

 

お土産

スーパーの向かいにお土産屋さんがありますが、メイプルシロップなどはバンクーバーより少し高かったです。ホテルにも隣接したお店がありますが、品揃えはここのほうがいいかも。

 

お酒

お酒はリカーショップ(街に一軒)でしか買えません。お土産用のアイスワインはここで買えます。

ビールはばら売りしているものが少ないです。パック売りしているものはバラ売りできないので要注意です。

 

ノンアルコールのワインは、ここではなくスーパーで買えます。

 

子連れでいける場所

歴史博物館(プリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センター)

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ブロックス ビストロプリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センター

 

ホテルから徒歩15分くらいです。

展示物もしっかりしていて、見ごたえがありますが、子連れには、原住民の生活を再現したプレイスペースがお勧め。運がよければ、現地の子どもと触れ合えます。

 

ティーホール

ここの1階にツーリズムセンター(インフォメーションセンター)があり、街の情報が得られます。また、北緯60度証明書もここでもらえます。私が行ったとき(2018年10月)は、無料でした。また、オーロラの絵葉書サイズのマグネットも無料でいただけました。

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オールドタウンまで行かなければ、街全体が小さいので、寒くなければ1日歩いてゆっくり回れます。

 

~4歳子連れでも行ける!オーロラを目指してカナダ旅行~

 

4歳のカナダ旅行(10月)

 

オーロラがみたい!という私だけの都合で、関空から丸々24時間かけて、カナダはイエローナイフまで4歳児ががんばって行ってきました。

行ってきてよかったことは、娘がカナダにまた行きたいな~と言ってくれたこと。

(オーロラのことも覚えてはいるけど、何より、カナダのアニキャラと運命的な出会いがあったからなんだとは思うけど(笑))

 

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アクセス 

関空バンクーバーエドモントンイエローナイフ

(復路はバンクーバーで2泊のストップオーバー)

 

エアカナダ「ルージュ」 

関空バンクーバー

フライトスケジュールは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

www.aircanada.jp

 

ルージュがエアカナダと違うといえば、

座席にテレビがない(イヤフォンもない)

座席幅が若干狭い

子ども向けに塗り絵とかくれない

ぐらいでしょうか。

 

ブランケットも無料だったし、飲み物や機内食も問題なかったです。

アルコールは持ち込んだものも開封厳禁です。(関空登場口エリアでビール一本買ったんだけど、飲めずじまい)

 

テレビがないかわりに、スマホタブレットがあれば、機内Wifiに接続して、同じエンターテイメントが楽しめます。子連れには必須のタブレット!(機内配信のエンターテイメントはキッズ向けが少ない)

タブレットには必ず子どもの好きな映画や、アニメなどを事前に入れておきます。

 

ルージュのWiFi接続方法はこちらから。

 

注意!機内WIFIを使うためには、事前にエアカナダのアプリを入れておかないといけません。

(空港WiFiや家であらかじめいれてくださいね!)

ルージュの機内食

キッズミールもおやつもなかなかよかったです!

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大人食

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他のメニュー等はこちらから。

 

バンクーバーで入国審査(入国審査の詳細はこちら

バンクーバー空港はエアコンがかなりきいていて寒いので、大人も子どももジャケット等が必要です。

 

エアカナダ

バンクーバーエドモントンイエローナイフ(飛行時間は各2時間程度)

 

エアカナダは、座席スクリーンもあり、子どもにエアカナダ特製塗り絵がもらえました。

ただ、ひたすら寝ていました(苦笑)

 

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エドモントン空港で乗り換え

ここもエアコンがきいていて、かなり寒いです。お店が多いので、飽きることはないですが、イエローナイフ行きは遅延することが多いようです。(2時間遅延しました)

 

オーロラツアーは?

現地でのツアー会社に申し込み

 

オーロラビレッジ  

www.aurora-tour.com

 

現地ツアーを何件か検討し、コンタクトもとりましたが、車で移動しながらというのもありますが、子連れの場合トイレが気になるので、定着して観察できるオーロラビレッジにしました。

メールでやりとりをして、申し込み。日本人スタッフとのやりとりなので、特に問題はありません。

 

夜到着便は、必ずピックアップをお願いするほうがいいです。飛行機が遅延することもあり、遅いとタクシーはいません。実際、延着して夜中の12時過ぎに到着し、迎えのバスでホテルに向かいましたが、あたりは真っ暗でした。

また、空港に向かうときも早朝の便なので、送迎は必ずお願いしておくほうが楽です。送迎の追加料金はタクシーの値段とあまりかわりません。

 

ツアーはどんな感じ?

 

夜9時頃にスタッフがホテルに迎えに来ますが、どこのツアーも同じ時間帯のようで、ホテルのフロントが混雑します。バスに乗って30分くらいで、真っ暗な森の中につきます。かなり暗いので、子どもを見失わないようにしないと危ないです。

 

森の中では最低気温は1度くらいで、日中の街中は7度前後でした。(10月)

 

ビレッジでは、各ティーピー(テント)に暖かい飲み物はありますが、夜食はありませんでした。(スープの提供とかはなく)。レストランやお土産屋があります。

子どもは小腹が空くのでお菓子は必須です。また、オーロラが見えれば外で土いじりでもしながら、子どもと過ごせるのですが、見えないときは、ティーピーで3時間退屈するので、遊べるものを持っていったほうがいいです。(大半は寝てしまいますが)

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ビレッジ(森の中)のトイレは水洗ではないのですが、どうにかなりました(笑)

外に常設している回るイスなどに座るときは、バスタオルが無料で借りられるので、それを使いました。

 

 

ちょうど中国韓国が中秋の大型連休だったので、中国人>韓国人>日本人の割合で1日に100人以上はいましたが、ティーピーやバスは各国で分かれています。(たまに中国人や韓国人と同じバスになりますが、テントはずべて別です)

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オーロラは初日にレベル5でブレイクがみれたので、最高でした。2日目はレベル4で若干のブレイク、3日目は全くみえなかったのですが、初日にすでに目的達成していたので、心は余裕でしたね。

やはり3日間たいしたオーロラが見えない方もいるので、これは運です。

 

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子連れファミリーもいましたが、4歳児は珍しかったです。小学生がちらほらいましたが、そもそも日本は連休でもないので、連休や休み期間なら子どもたちもいそうな感じです。

中韓ファミリーは小さい子も多かったですね。

 

イエローナイフでの過ごし方は↓↓から

halftheworld.hatenablog.com

・・・

 

イエローナイフバンクーバーで泊まったホテルについては↓↓から

halftheworld.hatenablog.com

・・・

 

 

 

1歳4ヶ月の赤ちゃんと行く!オーストラリア(パース)の旅

1歳4ヶ月(10月)でオーストラリアはパースに行ってきました!

まだオムツ、ミルクと離乳食で、よちよち歩き(若干小走り)の頃です。

 

利用航空

シンガポール航空シンガポール経由)

シンガポールの空港のフードコートで食べているときに、娘には、他で買ったパンなども食べさせていましたが、店員さんが、『赤ちゃんだからかまわないけど、大人はお店のものはそのお店の前のテーブルで食べてね。』といわれました。結構厳しい。

 

離乳食

日本の離乳食を持参。まだミルク育児中だったので、ミルクとミルク用の水も(2リットル)持参。パースの水道水も時々茶色くなるといわれていたし、ペットボトルの水もあわないと困るので、ミルク用の水を2リットル持参しました。

 

利用ホテル

友人宅に泊まったので、ホテルのことはわかりません。

 

子連れで行った場所

 

娘に一番喜ばれたのは、やっぱりここでした。

 

カバシャム ワイルドライフ パーク

オージー動物がいろいろと見えるし、触れるし、当然カンガルーもウロウロしています。

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コアラはすぐそばでみれますが、抱っこはできません。お弁当を持って入れるので、離乳食を持参してピクニック気分で楽しめました。

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ただ、ハエがすごいです。ハエが(笑)

ハエ除けの網?をかぶることも考えましたが、娘は当然嫌がりました・・・

10月で夏前なので、日差しがきつく、暑いので、帽子は必須です。


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海にもいきましたが、波が高すぎで号泣したので、なかなか難しいです。

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その他は、チョコレート工場・ワイン工場・ワイン畑(マーガレットリバー)、

 ワイン畑のランチが絶品!ワインに合いすぎる(笑)

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ラベンダーアイスもおいしんですが、口の中が

芳香剤のにおいでいっぱいになります(苦笑)

 

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移民の国だけあって、多国籍料理屋さんがたくさんあります。

 

お気に入りはここ。

Pinchos : スペイン料理

スペイン料理がちょっとずつ食べられるので、色々たくさん食べたい女子向き!

雰囲気もいいので(写真は暗いですがw)おすすめです。
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↓↓↓↓↓詳細↓↓↓↓↓↓

Pinchos

 

ほかには、

マーケット、中心街でショッピングなどですが、結構日本人が多かったです。

 

基本的に、どこに行っても安全ですが、日差しが本当にきついので、日焼け止めや帽子は必要です。10月で、初夏の頃でしたが、すでに日本の真夏日。でも、日が傾くと少し涼しくなります。

 

交通が不便なので、ほとんど友人の車ででかけました。

 

1歳11ヶ月の赤ちゃんと!ドイツ・イギリスの旅!駅近ホテル

1歳児(1歳11ヶ月)を連れてドイツ・イギリス(5月GW)に行ってきたときのことです。

時差があったけど、子どもはあまり時差ぼけがないのか、時差ぼけからすぐ復帰できるのか、時差で困ることはありませんでした。

 

バギーはもっていかず、エルゴの抱っこ紐が大活躍です。

利用航空

アシアナ航空(フランクフルトIN、ロンドンOUT)

フランクフルト行きは2階立てだったので、階段ののぼりおりを楽しそうにやってましたが、

いつ揺れるかわからないので、あまりお勧めはしません(苦笑)

続きを読む

11ヶ月の赤ちゃんとでも行ける!北海道の旅

利用航空

ソウル発着便なので大韓航空

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利用ホテル

ホテルWBF札幌大通

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ホテルWBF札幌大通~tripadvisor

 

札幌 

じいじばあばも一緒だったので、和室でみんなで布団寝。ベビーベッドは微妙な月齢なので、やっぱり和室が便利です。

大浴場もあり、あまり人がいなくて、貸しきり状態でお風呂にいれることができたので、楽でした。(部屋のお風呂は狭いので)

 

朝食:バイキング形式。赤ちゃんも食べれるものがあり助かります。

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登別

登別 石水亭

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登別 石水亭~tripadvisor

 

夕食、朝食:夕食は部屋で、朝食バイキングは大広間で。

部屋食

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朝食

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大型旅館です。団体向けの旅館っぽいので、子ども向けのイベントもあり、子連れにはいいのですが、位置的に坂があるのでちょっとしんどいかも。でも、周りの部屋のほとんどが子連ればかりだったので、少々泣いてても、お互い様という感じになりました。子連れでない人とは、なるべく部屋の階や並びを変えているようです。

 

小樽

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽

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天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽~tripadvisor

 

朝食:バイキング形式

 

和洋室。とはいっても、ベッドがかなり低めの部屋なので、ほぼ和室のような雰囲気でした。子どもがベッドから落ちるという心配もなくて便利。駅から徒歩1分なので、高齢の両親と赤ちゃん連れには有難い位置です。

 

離乳食:まだミルク育児だったので、粉ミルクを持参。朝はバイキングが多く、昼夜も赤ちゃんが食べやすいものがある所で、食べられるものを少しずつ食べさせました。

 

夜鳴きそば

なぜか朝食の写真はないけど、夜中に無料でたべれた夜鳴きそばwwおもったよりがっつりしたサイズとお味でしたー

 

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子連れで行った場所

丸山動物園

札幌はとにかく丸山動物園が近くて便利でした!色々観光地はたくさんありますが、11ヶ月の赤ちゃんが喜ぶのは動物園!小雨が降ったりやんだりしていましたが、子どもには動物ですね(苦笑)かなり喜んでいました。

 

白い恋人パーク

ここは、もう少し大きくなってから行くのもいいかなと思いました。体験できるものもあるので、幼稚園時くらいからだと理解もできて反応もよさそう。展示物が赤ちゃん視線ではないので、抱っこして回らないといけないし。でも、カラフルな展示物に刺激されるのはいいかも。

 

札幌ビール

ジンギスカンだけど、子ども向けの食べ物はあまりないなあ。

でもザワザワワイワイしてるので、子どもが少々騒いでも気にならないし、気にされない雰囲気がいいかもw

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おすすめ!ブータン旅行での結婚式!

2009年、新婚数ヶ月で、ブータンに旅行に行くと決め、行くんだったらブータンで挙式もしたい。

ネパールでバッパー的な旅を経由してブータン入りして、挙式を!

 

というお願いをかなえてくださったのが、現地旅行会社のシデブータンさんでした。

社長のご夫人は日本人の方で、ご夫人を初め、スタッフの方が挙式にも参加して、お手伝いしてくれました。

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ブータン旅行のシステム - シデ・ブータン 日本人スタッフ常駐のブータンツアーオペレータ(現地旅行会社)です。

 

 基本的な旅程や費用は通常と同じですが、挙式の日や前日夜にガイドが準備等があるため、遠出の日程は組めず、ティンプーとパロでの滞在となりました。

挙式費用は、別途5万円を現地で現金でガイドに支払いました。

3泊4日の日程 

私の日程は簡単にこんな感じです。

 

1日目:到着後、ガイドのお迎え、ティンプー市内観光、

    挙式用の衣装を購入(ゴやキラなど)

2日目:パロに向かう間に観光(寺院、博物館等)

3日目:挙式 挙式をしたお宅でのホームステイ(農村なのでファームステイ)

4日目:出国

 

挙式のアレコレ

挙式の衣装を購入!

初日に難易度が高い日程ですが(苦笑)ホームステイ宅での挙式をお願いしていたので、挙式はパロに移動しなくてはいけなかったため、初日にティンプーで衣装をそろえました。お店はガイドが連れて行ってくれます。

DRUK SHOPPING COMPLEX内にあるCHEMEE TSHONGKHANGというお店でした(同じような福屋が結構あります)

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女バージョン

上は、王様の色!ということで黄色にしてみました。下はおまかせで。

ピンクのウォンジュ(ブラウス) :(シルク)950ニュー(2000円)

ど派手なテゴ(上着)      :(シルク)1200ニュー(2600円)

ハーフのキラ(巻きスカート)  :850ニュー(1800円)

ラチュー(赤い布)       :1400ニュー(3000円)

 

普段着と違うのが、正装のときは、必ず「ラチュー」を肩にかけます。

そのラチューが思ったより高額で(汗)

 

男バージョン

オレンジのゴ(長い着物):2100ニュー(4600円)

白のテゴ(ブラウス)  :200ニュー(400円)

ケラ(帯)       :300ニュー(600円)

カムニ(白い布)    :1500ニュー(3000円)

ハイソックス      :250ニュー(500円)

やはり正装なので、カムニも必要。

※値段は2009年当時のレートです

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ローカルショップでの購入、ハンドメイドの高級品でもないので、かなりお手ごろです。男女合わせて1万8000円くらい。

  

日本から持参するもの

ブローチ(コマ);ブータンで買うと高いと聞いていたので、日本でブローチを調達していきました。

ハイソックス:ゴを着る男性は、ハイソックス(黒)が必要です。現地で購入するとインド製1足500円ほどするので、持参が必須。

ヘアセット:ヘアアレンジはお願いしなかったので、普段どおりで(苦笑)ちょっと良さ目のバレッタで、アップにしただけです。

 

挙式当日

ホテルで(ホテルの女性)スタッフの方数名が着替えを手伝ってくれます。着方も教えてくれるのでご安心を。

 

ホテルはチェックアウトなので、荷物をまとめて、ガイドが挙式会場(村のホームステイ宅)に連れて行ってくれますが、村の入り口から挙式が始まります。

 

橋を渡るところからなんですが、そこに何か意味があったのですが、忘れました(苦笑)

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玄関先では起き嫁?みたいな儀式もあります。

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そして、会場入りします。

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会場にはたくさんのバターランプが飾ってあり、若い僧侶(上は10代下は小学生くらい?)が5,6人スタンバイしています。

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楽器に合わせた読経がはじまります。

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村の方々が数十人ほど、私たちにお祝いの挨拶にやってきて、一人ずつ白い布(カダ)をかけてくれます。カダは単なる布ではなく、刺繍が入た絹布なんですよ。これは贈り物なので、今も大事に持っています。

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参列者は、平日なので子どもたちがいなかったようです。(学校行くし)

 

一通り終わると、踊り子が歌や踊りを披露してくれ、一緒に参加させられます。f:id:koronawashibaken:20180714061253j:image

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僧侶とお昼ご飯も食べます。始終緊張しますよ。村の方々は、隣の部屋で宴会しているそうです(笑)

 

トータル1時間強くらい続いたかな。

 

外にでたら、また宴会です。おやつ(ナッツや穀類?)をポリポリしながら、歌を歌い、踊りを踊り、楽器を鳴らしてというイベントが続きます。

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とても興味深いですが、ひたすら緊張しています・・・

参列者は、ドマをぼりぼりやっています(苦笑)

 

あっという間に終わります。実は、どうやってお開きになったか記憶にないのです(苦笑)

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撮った写真を保存してたHDが壊れてしまって。クラウド保存しておけばよかった(涙)

 

この後、子どもたちが帰宅してきて、一緒に遊んだり、ご飯の後に、ブータン焼酎の「アラ」もいただき就寝。

 

ブータンではホテルでの挙式もできますが、私には現地のやり方で、現地の人と時間を過ごせたのがとても良かったです。

 

 

ティンプーのホテルはここ

www.tripadvisor.jp

 

高級ホテルなので、今は恐らく通常料金に対して追加料金があるようですが、当時はオープンして間もなかったので、通常料金で宿泊できました。街の中なので、すぐそばの駄菓子屋にいったり、アクセスもよかったです。シデブータンさんから、新婚ということで、素敵なホテルを選んでいただいたようです。ありがたいです。

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日本人は見当たらず、インド人のビジネスマンが宿泊していました。

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夕食はホテルでいただきましたが、料理は、おなかいっぱいというほどたくさん出てきます。

ウェイターが、常に見張っています(笑)ので、程よいタイミングでお料理やデザートがでてきて、リッチな気分になれました。味もとても美味しかったです。

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パロのホテルはここ

オラタンホテル

↓↓こちらからbooking.com詳細ページに↓↓↓

オラタンホテル

 

日本人の団体客も多かったです。パロのホテルといえばここなのかな。

庭が壮大です。現地の方がアーチェリーの練習をしていていました。

近所の子どもたちが遊んでいたりして、大きなホテルの割りにアットホームです。

 

 

パロでホームステイ

3人の子どもたちが、家の周りをあちこち連れて行ってくれて、夜も一緒にあそんだり、異文化交流ができるのが、ホームステイの真髄。挙式もよかったですが、現地の方々と大切な時間を共有できることが一番の思い出でした。

 

ブータン旅行の挙式や旅行について詳しくはこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

『ブータンで結婚式 1日目ティンプー』

『ブータンで結婚式 3日目 vol.4 ~パロ』