1歳児(1歳11ヶ月)を連れてドイツ・イギリス(5月GW)に行ってきたときのことです。
時差があったけど、子どもはあまり時差ぼけがないのか、時差ぼけからすぐ復帰できるのか、時差で困ることはありませんでした。
バギーはもっていかず、エルゴの抱っこ紐が大活躍です。
利用航空
アシアナ航空(フランクフルトIN、ロンドンOUT)
フランクフルト行きは2階立てだったので、階段ののぼりおりを楽しそうにやってましたが、
いつ揺れるかわからないので、あまりお勧めはしません(苦笑)
ジャーマンウィング
デュッセルドルフ→ロンドン
1時間遅延しました。たぶんロンドンが大強風だったから。
ロンドン着陸のとき、死ぬほど揺れました(苦笑)
離乳食
大人と同じようなものも食べられるので、離乳食は少なめに持っていきました。ただ、フォローアップミルクを飲んでいたので、フォロアを持参。
利用ホテル
今回は、どこも駅から近い(ほぼ直結)ホテルを中心に宿泊しました。
ドイツのホテル
ドイツ フランクフルト
ホテル エクセルシオール
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フランクフルト駅は空港から電車で15分とかなり違く、ホテルは駅を出て1、2分なので、わかりやすいです。冷蔵庫に入っているドリンクはすべて無料!しかもビールも無料です。
ベビーベッドは確保できませんでした。チェックアウト後に荷物を預ける場合は、なるべく鍵をかけておくほうがいいです。地下の倉庫のようなところに、各自持っていって置いておく。自己責任なので、客の出入りが激しく、少し不安。持っていかれないように自転車チェーンみたいなものがあれば便利かも。といっても、スーツケースが持っていかれることはあまりないかと思いますが。
朝食:味噌汁もあるので、アジア人の利用も多いようです。
ドイツ デュッセルドルフ
イビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ
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デュッセルドルフ駅直結のホテルなので、雨が降っても大丈夫。(5日間のうち2日間は雨)
デュッセルドルフからケルンや、ゲルゼンキルヒェンなどに電車で日帰り旅行をする日程だったので、駅近が便利でした。ホテルは世界チェーンのビジネスホテルですが、ビジネスといっても広くて、新しいホテルでした。
駅の中にスーパーやファストフード、レストランもあるので、ホテルの部屋で食事を済ませたいときはとても便利です。
ベビーベッドを事前に連絡しておきました。欧米のベビーベッドはこんな感じで、結構大きいので、日本のベビーベッドよりも使える年齢幅が広いかと思います。
ケータイやめてえっw
朝食:種類は多くはないですが、子どもも食べれるものが多く、クロワッサンがフカフカでお勧めです。
イギリスのホテル
イギリス ロンドン
イビス ロンドン アールズ コート
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ドイツに引き続きまたイビスです。アールズ・コート駅から徒歩5分くらいのホテルです。この駅は、空港の往復に便利なピカデリー線、ウエストミンスター駅(ビッグベン)や、ウインブルドンのあるディストリクト線の二つがあり、便利な駅です。ヒースローまで40分、観光地の中心ウェストミンスター駅まで15分くらいです。
(ホテルからの景色がよかったw)
(紅茶の種類も豊富でした。)
ベビーベッドは事前に連絡しておきました。
ツアー客が多いホテルなので、団体に遭遇するとエレベータがいっぱいになりますが、2台+1台(従業員用?)があるのでそれほど待つことはないです。
朝食は含んでいなかったのですが、駅の近くやホテルの近くにも食べるところは結構あります。うちは朝サブウェイ(1セット2ポンド)ですませました。
近くに大き目のスーパーがあり、中には郵便局もはいっています。
さらにそこからFulham Broadway駅のほうに行くとチェルシースタジアムがあります。徒歩圏内です。
ドイツのトイレ事情
赤ちゃんのトイレ事情はまだオムツがはずれていなかったので、逆に安心していました。(オムツがはずれると、子どものおしっこタイムってイマイチ把握が難しく緊張します。)
ある程度、大人のタイミングで、時間を見計らってオムツ換えをすればいいというのが、気持ちが楽になるんですよね。(時々パンパンにしてしまいましたが(反省))
ただ、ドイツのトイレは困りました(苦笑)
まず、駅についたらトイレをすまそうとしても、有料なんですが、使い方がイマイチわからず。
マインツ駅で、赤ちゃんを連れていると、お金を払わなくても障害者用のトイレを開けてくれました。
(旦那は払って入っていきましたが)
レストランもデパートも有料なので、一度入るなら自分の用も終わらせておくこと。
適当なところが見当たらず、一度、男子校?みたいなところから男の子たちが一斉にでてきたので、トイレをきくと、学校のトイレを案内してくれました(無料)
ものすご~く助かりました!
ドイツはトイレがキーポイントです!大人でも困りそうなトイレ事情なので、ドイツ旅行は、オムツが外れる前に行くことをお勧めします。
(最悪オムツならちょっと物陰で交換ということもできるので)
ロンドンは、ドイツほどはトイレに困りませんでした。
ドイツで何食べる?
ドイツではマッシュドポテトやフライドポテトがいつでもどこでも食べられ、肉料理もやわらかくて食べやすいのですが、やはりバランスが悪くなるので、離乳食は少しだけ持って行くほうがいいかな。あと、フォローアップミルクも飲ませていました。
ロンドンで何食べる?
ロンドンのほうが食べるものに若干困りました。とはいえ、1泊だけだったので、到着してすぐアフタヌーンティに行き、赤ちゃんでも食べやすかったです。が、朝食はサブウェイ、昼食は友人に進められたバーガーショップ。ロンドンは、ちょっと困ったかな。(パンばっかりになる)
子連れで行った場所
ドイツ
親の趣味でサッカースタジアムめぐり(スタジアムツアー)。街歩きや、ケルン大聖堂。
↓↓ここがよかった!↓↓
市内から電車で20分もかかりませんが、駅から森の中を10分くらい歩きます。2歳児は、発掘体験ができるところで、ほぼ砂遊びをしていました。その間に、親は交代でじっくり観覧できるので、よかったかな。
ロンドン
ビッグベン周辺の観光地、大英博物館(無料なのでぜひ)
↓↓ここがよかった!↓↓
ケンジントン宮殿のザオランジェリー (ロンドン)でアフタヌーンティー
友人と会ってお茶しました。途中から娘が眠いのかイヤイヤモードにはいって大変でした。かなり広い空間で、一番端の席だったので、あまり人目を気にすることはなかったのですが、ヒヤヒヤでした。すぐに外にでて遊ばせられるようになっているので、さっさと食べて庭にでました(苦笑)
ハムリーズ リージェントストリート店
有名なおもちゃデパートです。ここは、子連れは必見ですね。ついでに姪っ子甥っ子のお土産もここですべて解決。一日中いれそうな場所です(苦笑)ただ、おもちゃ以外のお土産は通りのお土産ショップで買うほうが当然安いです。