4歳のカナダ旅行(10月)
オーロラがみたい!という私だけの都合で、関空から丸々24時間かけて、カナダはイエローナイフまで4歳児ががんばって行ってきました。
行ってきてよかったことは、娘がカナダにまた行きたいな~と言ってくれたこと。
(オーロラのことも覚えてはいるけど、何より、カナダのアニキャラと運命的な出会いがあったからなんだとは思うけど(笑))
アクセス
(復路はバンクーバーで2泊のストップオーバー)
エアカナダ「ルージュ」
フライトスケジュールは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ルージュがエアカナダと違うといえば、
座席にテレビがない(イヤフォンもない)
座席幅が若干狭い
子ども向けに塗り絵とかくれない
ぐらいでしょうか。
ブランケットも無料だったし、飲み物や機内食も問題なかったです。
アルコールは持ち込んだものも開封厳禁です。(関空登場口エリアでビール一本買ったんだけど、飲めずじまい)
テレビがないかわりに、スマホやタブレットがあれば、機内Wifiに接続して、同じエンターテイメントが楽しめます。子連れには必須のタブレット!(機内配信のエンターテイメントはキッズ向けが少ない)
タブレットには必ず子どもの好きな映画や、アニメなどを事前に入れておきます。
ルージュのWiFi接続方法はこちらから。
注意!機内WIFIを使うためには、事前にエアカナダのアプリを入れておかないといけません。
(空港WiFiや家であらかじめいれてくださいね!)
ルージュの機内食
キッズミールもおやつもなかなかよかったです!
大人食
他のメニュー等はこちらから。
バンクーバーで入国審査(入国審査の詳細はこちら)
バンクーバー空港はエアコンがかなりきいていて寒いので、大人も子どももジャケット等が必要です。
エアカナダ
バンクーバー⇔エドモントン⇔イエローナイフ(飛行時間は各2時間程度)
エアカナダは、座席スクリーンもあり、子どもにエアカナダ特製塗り絵がもらえました。
ただ、ひたすら寝ていました(苦笑)
エドモントン空港で乗り換え
ここもエアコンがきいていて、かなり寒いです。お店が多いので、飽きることはないですが、イエローナイフ行きは遅延することが多いようです。(2時間遅延しました)
オーロラツアーは?
現地でのツアー会社に申し込み
オーロラビレッジ
現地ツアーを何件か検討し、コンタクトもとりましたが、車で移動しながらというのもありますが、子連れの場合トイレが気になるので、定着して観察できるオーロラビレッジにしました。
メールでやりとりをして、申し込み。日本人スタッフとのやりとりなので、特に問題はありません。
夜到着便は、必ずピックアップをお願いするほうがいいです。飛行機が遅延することもあり、遅いとタクシーはいません。実際、延着して夜中の12時過ぎに到着し、迎えのバスでホテルに向かいましたが、あたりは真っ暗でした。
また、空港に向かうときも早朝の便なので、送迎は必ずお願いしておくほうが楽です。送迎の追加料金はタクシーの値段とあまりかわりません。
ツアーはどんな感じ?
夜9時頃にスタッフがホテルに迎えに来ますが、どこのツアーも同じ時間帯のようで、ホテルのフロントが混雑します。バスに乗って30分くらいで、真っ暗な森の中につきます。かなり暗いので、子どもを見失わないようにしないと危ないです。
森の中では最低気温は1度くらいで、日中の街中は7度前後でした。(10月)
ビレッジでは、各ティーピー(テント)に暖かい飲み物はありますが、夜食はありませんでした。(スープの提供とかはなく)。レストランやお土産屋があります。
子どもは小腹が空くのでお菓子は必須です。また、オーロラが見えれば外で土いじりでもしながら、子どもと過ごせるのですが、見えないときは、ティーピーで3時間退屈するので、遊べるものを持っていったほうがいいです。(大半は寝てしまいますが)
ビレッジ(森の中)のトイレは水洗ではないのですが、どうにかなりました(笑)
外に常設している回るイスなどに座るときは、バスタオルが無料で借りられるので、それを使いました。
ちょうど中国韓国が中秋の大型連休だったので、中国人>韓国人>日本人の割合で1日に100人以上はいましたが、ティーピーやバスは各国で分かれています。(たまに中国人や韓国人と同じバスになりますが、テントはずべて別です)
オーロラは初日にレベル5でブレイクがみれたので、最高でした。2日目はレベル4で若干のブレイク、3日目は全くみえなかったのですが、初日にすでに目的達成していたので、心は余裕でしたね。
やはり3日間たいしたオーロラが見えない方もいるので、これは運です。
子連れファミリーもいましたが、4歳児は珍しかったです。小学生がちらほらいましたが、そもそも日本は連休でもないので、連休や休み期間なら子どもたちもいそうな感じです。
中韓ファミリーは小さい子も多かったですね。
イエローナイフでの過ごし方は↓↓から
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イエローナイフ&バンクーバーで泊まったホテルについては↓↓から
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