娘が赤ちゃんの頃(2歳未満)に乗った航空会社は、
アシアナ航空、大韓航空、シンガポール航空、ジャーマンウィング
(「赤ちゃん=2歳未満」なのは、航空券は2歳になるまではインファント(乳児)料金で無料~大人料金の2割になるから。)
ジャーマンウィング以外は、航空券の予約後にコールセンターに電話をして、バシネットと離乳食を確保してもらいます。バシネットは約10キロ、90cm以内の制限があります。
大韓航空:10ヶ月(ソウル⇔札幌)
乳児料金は大人の2割。
バシネットもつけてもらいましたが、座席があいていたので、4列を3人で使い、座席に座っていました。CAが子どものことを気にかけてくれます。
ベビーサービス;飛行機
離乳食
行きも帰りもこんな感じで、瓶ものなのでもらっていけるのがありがたいですね。その場で食べるタイミングになるのは難しいので。
シンガポール航空:1歳4ヶ月
離乳食:ベビーミールを予約しておきました。娘は一口も口にすることなく(笑)
これです。私も食べてみましたが、
特に右の蒸しパンっぽいのや
これはもう、何の物体なのかもわからず。
何の味もなくwwww
オーストラリアに行くときに、離乳食を少しだけもっていき、あとはスーパーで買うことにしていました。オーストラリアは食品の持ち込み荷物にとても厳しいので、肉入りの離乳食は避けて、魚系の離乳食だけにしておきました。あとは、レンチンご飯(韓国ではヘッパンが有名です。もちもちしていて美味しい)は必須。
ベビーサービス;シンガポール航空はすべてディズニーもの!だからかなり喜んでいました。
ディズニーのカードゲーム。ミッキーのコップ、パペット
アシアナ航空:1歳10ヶ月(乳児料金は大人の2割)
少し前までノーミール事件(機内食が届かず飛行機遅延)でおなじみの、アシアナ航空。機内食もよかったんですよ(苦笑)今も正常に戻ってるらしいです。
ソウル→フランクフルト、ロンドン→ソウル
バシネットもぎりぎり乗れました。復路では人があまりいなかったので、CAさんが、真後ろの席があいているので、使ってもかまいませんよ。と促してくれて、パパと交代で前後の席でゆっくり休むことができました。アシアナのCAさんは子どもにとても気を使ってくれます。
ベビーサービス;往復ともにアシアナ特製シールブックやパズル
離乳食:
ベビーミールはなかなか良かったです!
ジャーマンウィングス:1歳10ヶ月(乳児料金は大人の2割)
現在はユーロウイングス
実は、私たちが利用する数ヶ月前に、ドイツスペイン間で墜落事故があり、内心不安でしょうがなかったのですが、実際は、あの件で逆に厳しい取り組みをしていたように思います。
デュッセルドルフ空港では、ルフトハンザ系なので、スムーズにチェックインでき、搭乗員は男性一人と女性一人。パイロットのコックピットは、離陸前までは開けたままになっていました。(事件の影響)
1時間ほどのフライトですが、1時間ほど遅延。
しかもロンドン上空が台風並みの強風で、着陸のとき、半端なく揺れて、いつもより緊張しました。
いわゆるLCCで、ミドル料金だったので、軽食はこんな感じ。
メニューも良心的な値段でした。
子ども用のサービスはありませんでした。