4月末にオープンしたチェジュ航空のカフェに行ってきました。場所はソウルのホンデ!一瞬でチェジュ航空とわかるカフェで、なんと乗務員さんがスタッフとして働いているという異色カフェでした!
11時オープン
ホンデのAK&というショッピングモール1階にあるのですが、10時40分頃につくと、すでにモールの入口は行列!(写真の5分後には中で並べないほどになり、外にまで!)
カフェではなく、他のお店もあるのでモール自体の行列ではあるのですが、蜜は嫌なので外で待つことに。
外からチェジュカフェが一瞬でわかります(苦笑)
定員15名
狭い機内なので、定員は15名で、カード支払いのみで現金は不可です。
モールへの行列はありましたが、カフェはすぐに入れました!でも期間限定なので週末は混みそうですよ。
機内食のコスパ
機内食がメインのカフェなんですが、遅めの朝食を食べたため、誰もご飯を食べる気がしない(苦笑)
しかも前回ジンエアーの機内食のコスパが良すぎて、これで1万ウォンか~というのがちょっとあれでして、ドリンクとパイを購入することにしました(すみません)
プルコギや魚(1万ウォン)もありますが、乗務員機内食(1万1千ウォン)のチーズプルタクが一番好さそうでした(辛い物が食べれない私と娘なので選択肢がなかった泣)
ドリンク
ドリンクはヨーグルトスムージー(5000ウォン)とカラマンシーエイド(4500ウォン)に、ハルラボンのパイ(1500ウォン)を注文。
チェジュグッズも売っています!
ミールカート(本物)がテーブル!
普通のテーブルもあるのですが、この異色のミールカートにしてみました!
機内で機内食を運んでくれるカートがテーブルになっています(笑)
普段は触ることもない(←)、見てるだけのカートなので、どんな作りになっているのか興味津々で覗いていました(娘が特にw)
ただ椅子が高すぎて困っている(苦笑)姿が可愛い(親バカですw)
トレーを開けたりしめたり・・・していると
乗務員さんが「ここにカバンを入れれますよ~」と教えてくれました。しかも乗務員さんが入れてくれた(涙)
機内で上の棚に荷物を入れるときに、お手伝いしてくれていた瞬間を思い出しましたよ←お手伝いが必要な背の小ささw
乗務員さんが!
機内食を注文すると乗務員さんがミールカートで運んでくれるのですが、私たちはドリンクだけだったので、畿内と同じような籠型のトレーでやってきました!
乗務員さんが!
さすがのサービスというか、振る舞いが上品で優しい(涙)
いつもは空で働いているのに、covid19のせいだとは思いますが、地上勤務になってしまった時代。
でも、顧客の私からすれば、普段からこういうお店もいいかなと思いました(苦笑)
(旦那が外から撮ってあげる~といって出ていき撮影してるタイミングでドリンクがやってきました♪)
機内食を頼むとミールカートで!機内さながらですw
ハルラボンパイ
サクサクのパイでした。中にはハルラボンのジャム入りです。機内食を買うとついていますが、単品だと1500ウォン。
エアチケット
ドリンクのカップやストローの素材はすべて今どきの紙!
エアチケットがカバーされていました。
機内食だともっと本格的なエアチケットが入っているようです。(ジンエアーと同様)
ポイントカード
ドリンクだからかポイントカードは1つだけ押されてましたw
機内食頼めばその分押してくれるのかな。路線を辿るようになっています。
まとめ
カフェは7月末までなので、次回は機内食をいただきに!
韓国も国内線はここぞとばかりに飛んでいます。5月になってから連休もあったり季節もいいのでソウルからチェジュ島へのフライトは満員御礼だそうです。
でもやっぱりドル箱?の国際線はまだまだ限定されているので、今後の航空会社の行方が気になります。
早く、以前のように毎日運航して気軽に飛べるようになれたらいいですね。
詳細はコネスト記事でどうぞ
弘大に済州航空の機内食カフェがオープン | 韓国の旅行ニュース|韓国旅行「コネスト」