麗水(ヨス)といえば、夜の海!夜景!
「ヨス夜の海」という歌も有名なくらいです。
で、その夜を楽しむには、ロマン屋台通りというところに行きます!
大橋の下と海辺に並ぶ屋台がヨスの夜の醍醐味なんですが・・・
ホテルのライトアップ
ホテルから浪漫ポチャ(ロマン屋台)までは、トンネルを通って車で5分くらいです。
エキスポエリアのホテルもライトアップして素敵です♪
ロマン屋台
エキスポエリアからタクシーで5分で到着しました!
徒歩でも20分くらいなのですが、トンネル内を歩く上に暗い場所も多いので、夜の徒歩はお勧めしません。
海岸沿いの遊歩道もありますが、こちらは少し遠回りです。
夜の屋台街へ!
6時過ぎだったからか、このcovid19時期に人はまばらなのか、そこまで人はいなかったのですが、私たちは食事はしませんでした(涙)
昼食を2時過ぎにとったので、誰も全くお腹が空いていないww
しかも、ここでの名物は「3種類シーフード+肉鍋」の当然辛い鍋。
娘は食べれないし、私も辛い物は苦手。←でもシーフードは食べたい(涙)
(写真お借りしました)
そこで、もう一つの名物「ミナミアカザエビ(딱새우)」を食べようかと思ったけど
(写真お借りしました)
2万歩歩いた上にプールで2時間もいたので、娘も私も「大疲れ💦」
しかも甲殻アレルギーな私なので、殻を旦那に向いてもらわないと食べられません(身は食べられます)
旦那:ええええ・・・面倒
ということで(苦笑)
ホテルでゆっくり何かつまむ程度でいいな~と、屋台飯は次回に期待ですw
ハメル灯台
屋台通りのすぐ横には、ハメル灯台が撮影スポットになっています。
江戸時代頃、ハメルというオランダ人が長崎に向かう途中、漂流して韓国にたどり着き・・という歴史のある灯台です。
韓国から日本に脱出できたのがここヨスの港からだったとか。韓国での生活から、日本に入った後、無事に祖国に帰国できるまでの漂流記で有名です。
この灯台の横にはハメルの展示館もあります←お疲れでダウンw
海岸沿いを歩く
海上ケーブルカーが点滅していて素敵な場所です。
(高所恐怖症なのでケーブルカーに乗るという発想はありません💦)
ハメル灯台を背中に、海岸沿いをどんどん歩いていきます。
(海岸というか湾沿いというか)
途中、花火が始まりました!
遊覧クルーズで毎日行われているようですね
屋台だけでなく、ネオンな飲食店やゲームセンターなどもたくさんあって、明るい(笑)
ヨスのゆるキャラもマスクしてますww
ヨスのお酒
途中、お店でヨスの地酒を買いました。
ヨスビールが3500ウォンで、ヨスマッコリが2000ウォン。
ヨス焼酎は1500だったかな←焼酎は買ってないので💦
ヨスの海苔や、ヨスマグネットなどのヨス土産も豊富です♪
屋台から歩くこと20分←またよく歩くわw
広場に到着しました!
李舜臣広場
光るドラゴンが見えてきます!(展望台だそうです)
有名な亀甲船がほぼ実物大でどどーんとww
地元のおじいちゃんが、ここから撮ると全体的にきれいに撮れるよ~と教えてくれました♪
李舜臣は、このあたりの海で活躍していたので、ヨスとも深い関係があります。
昼間に来たかったのですが、日程上、これもゆっくり見るのは次回にお楽しみに。
・・・と、かなりハードスケジュールでした涙
ヨスは2泊してもいいな~という感じです。
ホテルに戻って、隣のホテルのライトアップをぼーっと眺めつつ就寝💤
ヨスで食べたもの「ヨスグルメ」は次回記事で♪♪