日本より一足先に公開された実写版アラジンをみてきました!
ジーニーがまんまウィルスミスだと前評判が面白かった?のも気になりましたが、
娘5歳、今までアニメーションばかりだったので、初めてアニメじゃない実写版の映画に挑戦しました。
ピカチュウじゃなくてアラジン
先月から名探偵ピカチュウをみたいみたいといっていたけど
アニメじゃないけど大丈夫かという難題と、話の内容を理解しにくそうな内容だったので諦めさせました。
が、今回はディズニーだし、アラジンも知ってるし、そんなに難しい話でもないということで
たぶん大丈夫だろうと行ってきました。
ただ、ジャスミンは知ってるけど、アラジンの本編をじっくりみせたことがなかったので不安です。
子どもが多くて、早朝割引のきく、午前中に吹き替え版でみようとしたら、ちょうどいい時間に吹き替え上映がなく(苦笑)、字幕でいけるかな?とも若干の不安はありましたが、思い切って行ってみました。
土曜日10時、子連れももちろん多いけど、この時間にカップルも多いんだなあという印象でした。
問題はトイレ
予約するときに、たいてい上映中に1回はトイレにいくので(何故?!)、席もトイレに行きやすいところを確保。
結果
家を出る直前にトイレ
映画館まで徒歩15分で着いてからすぐトイレ
その10分後に開場して席についた瞬間トイレ
と、30分の間でトイレ3回ってどういうこと?と思いましたが・・・でも上映中は一回もトイレにいきませんでした(万歳)
あれかな、トイレいっちゃだめっていう緊張感があるとダメなのかな。ダメって言った気はしないんだが・・
私の感想
ジャスミンがめっちゃキレイな人だった!
で、ランプ登場したら、おや、ウィルスミスのアバターですか?てな感じで、ウィルスミス劇場がふんだんに味わえます。
アラジンの曲は学生時代ブラスでもやったので、何より懐かしくて、AWholeNewWorldなんて涙もんでした。
それにしてもCG祭り。いつも映画はアニメかCGがあまりないアクションものをみるので、ここまでCG使う時代なんだなと内容よりもそっちに目がいきました。
娘の反応は?
娘5歳は、1時間すぎまで集中してみていました。アクションシーンはパパの腕を掴みながら、怖そうにみていましたが。
1時間半頃だったかな、感動シーンになってセリフが多くて動きがないシーンが続くと、難しくなkったのか
「ねえ、いつ終わるの?いつまでみるの?」と愚図りだしました。けっこう大きな声で発したので急いで「しぃ~」したけど、これは困りました(苦笑)
なんとかアクション場面に戻ったので、また集中力再開して、あとは最後まで楽しく観覧。
感想を聞くと
そんなに、おもしろくなかったよ。
と塩対応ですねw
5歳に字幕は
私、ハングルをみてるよ!と言っていたので、字幕を読み取ろうとしていました。
でも、低評価だったことを考えると、吹き替えだったらまた違ってたかな~とも思いました。
ただ、そもそも吹き替えだろうと、英語でハングル字幕だろうと、5歳児の語彙力のキャパ超えたら
内容の理解度はあまり変わらないかな?
英語でも、人の名前や、プリンセスが誰とか聞き取れてるし、何をする、しなきゃいけない等雰囲気でも話の内容はわかっていたし、
逆に字幕や吹き替えで単語がわかったとしても、意味まで理解できているかどうかは怪しいんですよね。
例えば이인자という単語が何回かでてくるけど、これを吹き替えとか字幕のハングル読めてもまだ5歳児のボキャブラリーにはない単語。
とはいえ、字幕を読みこむのは私よりも早そうな気がします。おそらく、一行を一目でパッとスキャンできてそうなんですよね。私は前から一文字ずつ読まないと把握できないレベルなのでw(日本語なら一目でスキャンできるけど)
読めたところで意味がわかるにはもう少し先かなというところで、そこは私のほうが上?なのかもしれませんw
と、アラジン内容はあまりない娘5歳の実写版体験でした。
6月は!
映画館のチラシで知ったのですが、6月にはトトロと魔女の宅急便がデジタルリマスター版で公開されます。
韓国は90年代の終わりまで、日本文化禁止の国(映画テレビもちろん、CDも販売禁止)だったので、80年代のトトロや魔女は公開されていませんでした。98年から段階的に開放されて2003年には前面的に禁止が解除されました。その段階的な2001年にトトロが公開されているのですが、あれから18年ぶりにリバイバルです。
音楽CDは最初に「日本語歌詞」がないCDが開放されたので、倉本裕基さんのピアノCDはこの世代の韓国人にはよく知られています。
さて、娘5歳、すでに何十回もみたトトロや宅急便を果たして映画館でも楽しめるかしら←楽しめると思う
私は飽きてるけどwwwwwwwwwww