韓国で就職、子育て、旅育からの、親子留学?

新卒でソウルで就職、一人旅後、中国で就職、現在またソウルで働きながら子育て中のアラフォー:ソウル在住日本人

韓国の訪問学習で支援対象になった!

娘5歳、去年の4月から始めた訪問学習ですが、週1回、算数と国語の授業

気がついたら1年たっていました。 

halftheworld.hatenablog.com

続けられる娘が立派w(゚o゚)w

教材もこんなにたくさんたまりました(ので、引越しとともに廃棄)

算数

厚い、薄いから始まって

規則や、図形、100玉そろばん方式の「数」の訓練を重ねて

現在、足し算の領域にきています。

国語(ハングル)

予想通り算数より得意のようで

時々、曖昧なところもありますが

読み書きもスラスラできています。

ハングルは、日本語のように、ひらがな読み書きできた、カタカナ読み書きできたというような

わかりやすい習熟度の構造ではないので、どのレベルまでできたというのは詳しくいえません(わかりませんw)が、年齢相応に身についていると思います。

日本の教材と比べてみた

日本ではしまじろう(こどもチャレンジ)をやっています。

総合コースから思考力コースにして、数学力を中心にしていました。

思考力のワークは

韓国の算数と問題形式が似たりよったりで、韓国のほうが若干進んでいる(難しい)感じがします。

そこで、次の年齢からは総合コースに戻しました

思考力は韓国でやっているものと似ているので、もう少し日本語の強化を重視するために、総合コースで「就学の準備」ができればいいなと思っています。

 

しまじろうは、私と一緒にやる=私がなまけてしまう

という悪循環で、かなりスピードが遅くなっています。今やっと11月号が終わった(苦笑)

すでに年長の4、5月が実家に届いているはずなんですが、それが届く前には年中教材を終わらせておきたいですねぇ。

年長になったら自分ですすんでやってもらいたいけど、日本語が年長レベルではないので、ボトムアップしないと無理な状況。

訪問学習費の支援が受けれるようになった

この訪問学習の授業料に対して、ソウル市から支援が受けれるという事業があり、去年応募したのですが、対象者にならず、自費で授業を受けさせていたのですが、今年もまたその事業に応募しました。

 

応募資格は、優先順に

低所得家族、 一人親家族、子ども3人以上家族、多文化家族(←うちここ)、外国人家族

自分で申請しようと思っていたら、訪問学習の先生が、うちの会社がその事業の受託会社なので、私が申請しておきますよ。

とのこと

 

うん?でも、これってソウル市の事業だから、住民センターにいって申請すればいいと思うんだけど。

(去年もそうした)

 

それが、色々ありまして(大人の事情を色々と説明してくれる)

なるほど、受託会社の先生がやるほうが確実だわ。ということで申請しました。

対象者に選ばれた!

今年は、対象者に選ばれました。どう考えても忖度でしかないような大人の事情w

すでに受託会社で学習している者が優先なのか?!というような支援でございます。

とりあえず、支援されるので、1科目は無料になりました!

先生は、今受講しているのとは違う科目を支援科目として増やせば?と、営業されましたが、

いえいえ、今の2科目で十分ですわ。

 

10ヵ月間のみ無料になるので、来年また支援を受けたいときは、再申請する模様です。

 

今年も頑張って続けようね、もうすぐ6歳娘。