日本も来年からは小学校で本格的にプログラミング教育が始まりますが、
韓国でも同じく小中高に渡ってプログラミング教育が盛んです。
韓国のプログラミング教育
韓国ではソフトウェア教育といって、今年小学生高学年から正規の科目(必修)になり、中高生はコーティングの授業が必修で、ソースコードがかけないといけない指針になっているようです。
小学生:「実科」(科目名)
17時間以上/年 ボードゲームが主流で、スクラッチ、Arduinoも使った思考力・創意力強化の授業
→ソフトウェアの原理を学ぶのが目的
中学生:「情報」
高校生:「情報」
85時間以上/年 コーディング(C言語など)
さらに、プログラミング教材も充実してきました。
英語+プログラミングを学ぶ時代
さて、娘が月1くらいで行っている英語キャンプ
なんと!今回小学生向けに英語+プログラミング教育のクラスが始まりました(驚愕)
アンプラグド方式の授業で、英語も強化させるらしく、要するに
英語でプログラミングの基礎の授業
やりますよ~という訳です。
こ、これは
私が
エストニアで求めていたやつですよ!
エストニアでは英語で授業を受けられる小学校があり、小学1年生からのプログラミング授業は先進国
かっ、韓国でも受けれるのかい!と大興奮しております。といっても小3からなんですがね。
土曜日4時間、1ヶ月4回で20万ウォン(2万円)
安い!激安よ(エストニアに行くには安いw)
1時間 1250円
単にプログラミング教育ではなく、そこに英語力も鍛えていくとか、二度美味しいじゃないですか!
私が受講したい😅
アルゴリズム、演算、パターン・・・、いわゆるコンピューターサイエンスを学びながら
中間中間で英語でクッキングしたり職業体験したりするようです。
私が受講したい!したすぎる~😅
これは
おそらく一般的な学校でも導入されるデモ的な感じになるのではないかしらと思います。
(もうモデル校とかありそうですがね)
私がやりたい(くどいw)
幼児向けプログラミング教育
一方で
幼児・小学生低学年向けのコーディングクラスも新設されました
これもコードを書いたりするという意味ではなく、遊びながらプログラミングの概念に慣れ親しむという感じだと思います。
(さすがに英語ではなく韓国語での授業w)
通わせたい!これは通わせたいわ!
でも平日でした・・・シャトルバスの最寄の停留所まで歩いて20分はかかります(大人の足で)
働いてる私には無理→保育園まで迎えにきてくれたら助かるんだけどぉ
娘5歳といえば
PC前に座って、日本語のタイピングを始めたと思ったら
すぐに飽きちゃって、いつの間にかPCの塗り絵してますからね。
←芸術肌なんですよっ
ああ、君がドローン解体したい!って言ってくれるのを待ってるよぉぉ