韓国では韓国人の配偶者が外国人である家庭を多文化といい、区の単位で様々な支援がうけられます。
前回はスパイダーマン
多文化センターのお菓子作り
今回は、多文化センターでのお菓子作りに参加してきました。
家族単位での申し込みですが、定員の半分は韓国人家族、半分は多文化家族の先着順での申し込みになります。
お菓子作りは今回で3回目
ひと家族につき5000ウォン(500円)という格安のお菓子作り
実をいうと毎回いらっしゃるパティシエの先生、あまり私と気のあわない先生なんですけどね(苦笑)
(進行の仕方がおかしいんです・・・)
でも5000ウォンで文句はいえませんw
これまで
ホールケーキ← 娘3歳で生クリーム祭り
シュークリーム←娘4歳生クリーム&チョコ祭り
ときて今回はタルト!
(出来上がりはこんな感じになりました)
共働きを考慮してなのか、夕飯を食べて来いということなのか夜の7時半からスタート
うちは、私が仕事の帰りに保育園によってピックアップし、園の前の停留所でバスに乗り込んでそのままセンターへ直行
とすると、7時前についちゃいました(苦笑)
旦那も会社からそのままやってきたので同じく7時前についてしまい、海苔巻きの一つでも買わせてくればよかった・・・
以前は、お菓子とかパンがあったような気がするんですが、今回は「つまむもの」が何もなくww
腹ペコのままタルト作り開始です!
タルト作り
セッティングは、センターの方々が準備万端でやってくれています
最初に、隣テーブルのご家族と一緒にカスタードを作り、そこに先生のつくりおきの生クリームをブレンド
市販のタルト生地にカスタードをふんだんにいれて
切った果物をデコっていこます
今回は娘が生クリーム祭りにならない!よかった~などと思っていたら
最後のシュガーパウダーにはまる💧
パウダーをガンガンかけていくのはいいんですが、一舐めしたら、はまってしまったようです
おちてるシュガーパウダー指につけては嘗め回してる子がいますよ😅
タルト食べようよ!
たると!
といっても
シュガーシュガーシュガー
ええ・・
発表
単にお菓子をつくるだけではなく、最後は1組ずつタルトにつけた家族名の発表します。
うちはRainbow
最初「任天堂」にして、タルトにピーチ姫、マリオ、クッパなどと名前をつけてたのに、先にスーパーマリオ!っていう家族がでてきて急遽変更となりましたw
ソウルのタルト専門店
ちなみに、ソウルにはタルト専門店で有名なタルタル(TARRTARR)というお店があって、たまにそこで買うんですが、一つ7000ウォンくらいします。
↓↓詳細↓↓
今回は8個作って、一家族につき5000ウォンの参加費・・・ということは、
5000ウォンで5万6千ウォン分稼げたやんww
そりゃ素材はタルタルのほうが高級だろうけど、これはこれで美味しいし、甘さを調整できるので自作もいいかも!
タルト生地は市販のものを利用したんですが、これタルタルで買うより自作で十分じゃないかしら?しかも安上がり・・
(どの食べ物も本来自作が安上がりなのは確かだけどw)
先生は気に入らないけど←何があった?!ww
そこはぐっと我慢して
次回も美味しいもの作れたらいいんですけどね~