娘5歳の通うオリニチプ(保育園)は、若干シュタイナー教育のようです。
若干ですから
え?これ?シュタイナー?と思う程度の軽いシュタイナーなので、
担任の先生は持ち上がりではないし、ハングルや数字の勉強もします。
ソウルの保育園は庭や運動場がない幼稚園や保育園やビルの一角が保育園なのが一般的ですが、娘の通う保育園は、庭付き一戸建てになっていて、大きな柿の木を中心に、あらゆる草木があって、家庭菜園もあります。
まさにこんな感じ
園にいるだけでも自然との接触が多く、給食の食材にも使われています。
にも関わらず、公園やら森やらによくでかけて自然と戯れる活動が多いです。
だから、四季ごとに「민들레 학교(たんぽぽ学校)」という自然との活動記録(超分厚い)をくれます。
(で、ここにルドルフ・シュタイナーってがっちり書かれてますw)
ちなみに中身はこんな感じなんですが
「雪だるまつくります」の窓を開けたら
「イス」を書いてたり
「帽子をかぶります」の窓から
「雪だるま」がでてくる
「そり」にいたっては
「雪?」
娘と一緒に大爆笑
こういうユーモアを育てるのがシュタイナーなんですかね?
↑違うと思うよ(心の声)
シュタイナーに大人の片付け法でも教えてもらいたいのですが
保育園から持ってかえってくる「娘の作品」が大量ですw
植物をつかった工作も多いし、それ以外にも
美術の時間の絵画
グループ工作
リサイクル品でAIおもちゃをつくる
(これは家での課題だったけど大変だった~涙
リサイクルで作っても結局ゴミになるのってどうかと)
科学実験でつかったおもちゃ
と、もう、対処できない量になっています(涙)
子どもの絵画や工作って、皆さんどうされてるんでしょうね・・・
(シュタイナーの話からずれますw)
一応、写真を撮って
捨ててもよさそうなものは捨てています(ごめん)
だからといってあとから写真をみることもないのですが
工作・・・どこまで捨ててもいいのか
娘に判断を委ねても「捨てない」ものが多い(苦笑)
きれいにまとめられたファイルは置いておきたいし
かさばらない絵画はまだまだ余裕があるけど
グループで作って、じゃんけんで勝ったからと持ち帰った
グループ工作
他のママさんが(じゃんけん負けてよかった)と安堵している顔が浮かびましたw
ここに、雛人形飾りたいんので、そろそろ捨て・・他の世界線に送ってもよろしいでしょうか。
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