娘は、日韓バイリンガルですが、保育園は韓国の一般的な保育園に通っているので、
第一言語は韓国語です。
日常私が日本語で話しかけても、99.9%韓国語で返事が返ってくるし、韓国語ではなしかけられます。日本語は聞き取れているし、いざ日本に帰ると話すこともできています。
が、やはり、そろそろ本格的に日本語を「教え」なければならないかなと感じ始めたので、ちょうど仮名の練習も必要な年齢ということもあり、日本の通信教材を調べてみました。
これだけ資料集めました(苦笑)
しまじろうは、元会員だけあって、頼んでもいないのに(苦笑)
ひたすらDMが送られてきました
ポイントとしては、
・仮名を重点的にやりたい(算数や英語などは韓国でも手に入るので)
・子どもの食いつきがいい
・そりゃ安いほうがいい
5つの通信教材を比較!
七田式
にしようと思っていたのですが、一括購読なんですよね。「もし、娘が気に入らなかったら途中で辞める」ということができない。
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という訳で、毎月教材が送られてくるものも検討してみました。
ベネッセの「こどもチャレンジ」
月2336円 *一括支払い割引有
ワーク、特別教材、付録のおもちゃ、DVDなど多角度からの学習へのアクセスが豊富。
ポピーのポピっこ「あかどり」
月980円と、値段が一番安い!ワークのページ数も2種類合わせて80ページくらいあって、ボリュームがあります。
小学館の「ぷちドラゼミ」
月2268円
ドラえもんの特別教材が魅力的ですが、ドラえもんにはまってたら、こっちにしていました(笑)
Z会「年中コース」
月2700円 *一括支払い割引有
ワークが30日分(1日1ページ)+体験型のワークが少し。添削が毎月あるのが魅力的。
全体的にみると、構成的には、どこも似たりよったりですね。
結果発表
0歳児で購読していたベネッセに。(元さやに戻るw)
ベネッセ こどもチャレンジ「すてっぷ」
しまじろうは、0才の頃に1年だけとっていました(こどもチャレンジBaby)。
正直赤ちゃんの時にはどんなおもちゃを買えばいいか、なめたりかんだりしても大丈夫なのか、等よくわからなかったので、そういう考慮をきちんとしている(と言われている)ということで、個人的におもちゃを買わずに、毎月送られてくるおもちゃで遊んでいました。
おもちゃもよかったのですが、情報誌。育児デビューで、まわりにすぐに話ができる先輩ママもおらず、家族も日本にいるので、かなり熟読していました!
でも、1歳になると個人的に買うおもちゃも増え始め、育児も慣れてくるので中止。
とはいえ、毎年?数ヶ月ごとに?DMが届いていました。
そこで今回、「ひらがななぞりん」に惹かれて、購読。
このひらがななぞりんが功を奏しました!ひたすら書いてます!
いつの間にか勝手に書き順も覚えていました。
ただ、娘の性格上、長続きしなかった(苦笑)
ちょっと難しい問題がでてくると、あきらめちゃうんですよね。
だからほったらかしにせずに一緒にやってあげるようにしています。(が親も長続きしない人w)
ワークもはまっています。やはり馴染みのキャラクターがでてくるのが良かったようです。ワークは今はまだなるべく私と一緒にやるほうがいいのかなと思い、一人ではさせていません。でも、一人でやらせたほうがいいのかな・・と悩み中。
最初は、付録のおもちゃがついてくる総合コースにしていましたが、
途中からワーク中心のほうがよくて、思考力特化コースにしました。
最初から思考力特化にしたかったのですが、最初の数ヶ月はほしい付録があったので(苦笑)
添削が年に3回ありますが、外国暮らしにはワークを送ってくれるのも大変なので、
送るのも大変ということで、添削は送っていません。
番外編
上記は日本の通信教材の詳細でしたが、その他にも課外活動に参加しています。
日本語教室~ひらがな書き方~
ソウルには、日本人で幼児教育や日本語教育を仕事としてやっている方が結構います。
そんな先生方がやっている日本語教室に参加しています。
リトミックなどもありますが、娘はひたすらひらがなを練習する教室に行っています。
といっても、月に1度の開催で、日程調整が合わないと、数ヶ月ぶりに参加なんてことがありますが。
他の日本人の子と一緒に授業を受けること自体が、娘に刺激になっているようです。
しまじろうと、教室を並行したことで、ひらがなの読み書きはだいぶ上達しました。
(次はカタカナか(遠い目))