年中さんの娘。
そろそろ習い事や、就学することも考えて、シッターさんを利用してみようかと考えています。
アイ・トルボムサービスとは?
保育園や学校のお迎え、お迎えの後も家で子どもの世話をしてくれる国主導のシッター派遣サービスのこと。
政府支援の対象家庭になれば、割引額で利用できるし、多文化の場合、優先順位も高いと聞いたので、
住民センターに申請に行きました。
政府支援?
政府支援の対象になれば、サービス料金が半額以下になるそうです。
ただし、支援の対象者は
夫婦の所得額が月450万ウォン以下でないと申請ができないと言われました。
(最近値上げして月560万ウォン以下になって、また問題になっていますが・・・)
要するに低所得じゃないと支援は受けれないってことで。
(先に電話で聞いとけばよかった)
まずはその項目(所得)をクリアしたら、次に多文化であることで優先順位があがるという仕組みです。
多文化だろうが、共働きだろうが、まずは月々の所得が450万ウォン以下でないと足切りになるらしいです。
というわけで、早々と足切をくらい、通常の申請を行うことに。
でも、子持ちの(若くない)世代で共働きしてたら、ソウルなら一般的にその金額超える気がするんですがね。
共働きには割引額はいらないでしょ。的な割引制度?なのかしら?
とはいえ、金額的な支援は受けれずとも、
とにかくトルボムさんを雇用できるかどうかが問題になってくるのが共働きでして。
韓国は小3の壁?
保育園はまだいいんだけど、小学校にあがったときが大変のようです。
小1の壁といわれるやつですが、いやはや、韓国は小3の壁になりつつあります(苦笑)
韓国も学童のような制度があって、5時くらいまでは預かってもらえて、
その後1時間くらいはバス送迎のある習い事をすれば6時過ぎには迎えにいけるかなと、
今のところ浅く考えているのですが。
小3からは、学童の時間を極端に短くすることになったらしくて(特に夏休みなど)、
共働き家庭がザワザワしているようですね。
そんなこともあり、今からトルボムサービスを利用してみて、如何なものか検討してみたいのですが、
申請してもなかなか派遣されないらしいです。
待機してる人が多い・・。
会社の人に聞いてみると、なかなか配属されないよ。連絡きても、毎日じゃないと嫌とか言われるし。
(安定した収入のためには週に2回とかだとシッターさんに断られるらしいですね)
結局みんな知り合いとかツテでお願いしてるらしいよ。
とのこと。
うむむ。悩むところです。 つづく