韓国で就職、子育て、旅育からの、親子留学?

新卒でソウルで就職、一人旅後、中国で就職、現在またソウルで働きながら子育て中のアラフォー:ソウル在住日本人

韓国人と働くなら覚えておく5か条~1条、2条

日韓攻防が大荒れな今日この頃ですが、私自身はすでにもうずっと長いこと韓国と攻防しているので、へ~という感じで眺めながら、一人果敢に(?)今日も会社で韓国と戦っております。

 

そんな韓国で韓国人と働きながら、日本と違うなあと思うことが多々あります。それをポジティブに考えられるとよいのですが、根がネガティブなので、なかなかうまくいきません。

そいうわけで、誰のためになるのかわかりませんが(笑)韓国で韓国人と働くときに気をつけること5か条を書き留めておきます。ただ、全部が全部という訳ではありません。

私が現在働いている事務所で、かつ以前働いていたときも共通してこういうことあったなあということを主にまとめています。

現職の生々しい実体験をもとに、かなり愚痴っぽい上に長いです。避けたい方は、この記事は避けて通ってくださいませ。

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韓国で就業ビザより創業ビザがとりやすい?

韓国では、日本人が就業ビザを取得することが年々難しくなってきました。

その一方で、起業ビザのほうが実は取りやすいのではないか、と思うようになって来ました。一昔前まではD-8起業(投資)ビザは、資本金が1億ウォン(1千万円)以上の壁が高かったように思いますが、やはりこの時代、スタートアップに関するビザが取れるようになってきましたね。

D-8の派生ビザであるD-8-4(技術創業ビザ)は、点数かせげば資本金がなくてもビザが取得できるようです。まさしく、スタートアップビザです。

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韓国の香典って?香典返しがスタバの?!

韓国にも、日本と同じく香典文化があり、やはり香典返しもあります。

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  • 韓国の香典は
  • 香典方法
  • 香典返し
  • ギフトカードの登録・・

韓国の香典は

香典の価格は数万ウォン~数十万ウォン(数千円~数万円)と幅広いですが、この年で一番多いのが、ご両親の葬儀。

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翻訳家が消える日

以前、翻訳をベタ打ちでやってるスタッフについて書いたことがありましたが

halftheworld.hatenablog.com

 

日韓・韓日翻訳って

法務、技術関連に限ると、今世紀の四半期頃(もう5,6年後)には仕事がなくなっている可能性があります。

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翻訳者がアナログすぎるのでどうにかしたい

翻訳者って色んなツールを使いながら翻訳するんですが、職場の翻訳チームに未だにベタ打ちで翻訳している人がいるのに驚愕した一日

 

翻訳機で的確に翻訳できる分野と、そうでない分野というのがありますが、私の特許法律事務所の業務の場合、確実に翻訳機使ったほうがどう考えても効率がいいし、そうするのが当然みたいな分野なんです。

 

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ヨーロッパからの翻訳依頼は中間言語で?

現職の前(育児中)はフリーランスで翻訳をしていましたが

登録していた翻訳会社がアメリカ本社で、世界各国に支社があるので

色々なところから依頼が来ます。

 

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この歌の歌詞訳してくれる?という上司の業務指示は違反かどうか

上司が出張中に、クライアントから頼まれたのか、自分から申し出たのかは知りませんが、日本人がこの韓国語の歌の歌詞を知りたいって言うから、和訳してくれる?という指示がありました。

 

恐らくカラオケにでもいって、酔いながらメールを送ったのかもしれない時間帯だったから、何も考えていないんだろうと思うけど。

さっそく、トップにメールを送って確認しました。

 

著作権」はどうなるの?

 1.(歌詞の)著作権者に許諾を得ずに、二次著作物をつくることになるので違法ではないのかということ

2.私的目的(非営利目的)の場合は、許諾なしでも和訳して、渡すことは違法にはならないが、クライアントに、私が業務として韓国語の歌の歌詞を和訳して、それをクライアントに渡るということは、営利目的になるのか?なるとしたらそれは、違法ではないのか?

 

実際、トップからの答えは

著作権には詳しくないが、今回、クライアントといえども知人ということであるなら、私的目的になるので、和訳して渡しても問題はない。

 

ということでした。

 

自分で和訳をするのも面倒なので(苦笑)

yahoo!で検索すれば、ブロガーさんたちの和訳がたくさんでてくるので、

そのURLを教えてあげて、時間もかけずに、すぐに対処しましたが。

 

→で、教えてあげたのに「ありがとう」の一一言もないっていうね(怒)

 

で、ちょっとモヤモヤしたこと。

 

業務外の依頼はどこまでが許容範囲?

私的目的で和訳をというのであれば、それは個人的なことであって、業務には関係のない、いわば、私にとっては「業務外」のことですよね?

 

業務外のことを、私に上司として指示するのであれば、業務規則の範囲を超える程度のものなら、業務命令の権利を濫用してるだけじゃないのかな。とも思いました。

 

まあ、この上司の依頼が、それ完全に個人的な依頼だよね、と思うことが頻繁にあるので、かなり私も溜まりに溜まっていたのですが。

 

例えば、自分の知人の日本語の家庭教師を探してくれ

知人がソウルに旅行にくるけど、ホテルや他にいろいろリサーチしてくれ

ゴルフ場の予約やレンタル靴のサイズの予約を電話でしてくれ などなど

 

正直、会長が奥様と日本旅行に行くのでホテルリサーチしてとかなら

還暦会長の依頼をむげに断るわけもできず、特に、頻度も多くないので対応してきましたが、

 

この上司の場合、

頻繁すぎる。レンタル靴の予約くらい自分でできないのか?!

と心の怒号がww

 

私の業務範囲は翻訳や日本企業窓口が主業務ですが、出張の手配も業務内にあります。

ただ、個人の旅行の依頼などなどは、業務範囲外というのは、彼らも認識してると思います・・・

 

そんなモヤモヤな中、こんな言葉を発見しました。

自分の会社の愚痴をうだうだ言うのは、

そういう会社でしか働けない自分の実力のなさを露呈しているだけ

 

確かにそうかもですね。

 

まあ、違法でない限りは、気持ちを切り替えながらやっていくことも大切ですしね。

こうやって、業務時間中にブログがかける暇なときもあるので、

文句も言えない私です(笑)

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