香港もマカオも店員さんがみんな親切だった!
こちらが聞き取れなかったり、たどたどしく話す英語や中国語でも、
きちんと一生懸命説明してくれて、ホスピタリティ高い!ことに感動。
あと、マカオは、店員じゃないけど(恐らく)現地の人がエレベーターに乗るとき!
他の人が乗り降りするまで、ちゃんと「開く」を押して待っている!
これ、ソウルじゃ案外やってくれないんですよ。
逆に彼ら(ソウル人)は「閉まる」をガンガン押しまくりますからw
些細なマナーが心に残りました!
利用航空
チェジュ航空
往復ともに深夜便(ソウル⇔マカオ)
復路はほぼ定刻でしたが、往路(マカオ行き)が1時間遅延は痛い。
往路:22時05分発が、約50分遅延→マカオ時間25時半に到着(1時間遅延)
復路:25時半発が約20分遅延→ソウル到着6時10分(10分遅延)
チェジュ航空の詳細はこちらです。
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入国審査
空港での入国
今回、娘の旅券の期限が1ヶ月+1週間となっていたので、
色々事前に確認してはいましたが、入国審査のときに、審査官にあれこれ聞かれました。
(マカオ・香港の旅券残存有効期間は1ヶ月+滞在日数)
「これ、期限がぎりぎりなんだけど?」的なことを言われたので、
「あ、でも、3日後には出国するから!帰国するから!」というと、
審査官が日数を指折り数えて、滞在日数を入力してレシートをくれました。
レシートをみると、私は滞在期限が3ヵ月後の日付になっているけど、
娘は旅券有効期限のちょうど1ヶ月前まで。
つまり滞在日数が入国日から約1週間(残存期限の1ヶ月+αのアルファの日数分)のレシートを発行してくれ、この期限を指でさしながら、何度も「Remember!」って言われました!(過ぎると不法滞在だからね!)
旦那も他の外国人も無言で一切何もないのに、私だけあれこれ質問攻めにあいましたが、何とか入国。(とはいっても、大丈夫なのわかってたから、旅券更新しなかったんだよねw)
フェリーでの入国
フェリーで香港入りしましたが、入国の際何も言われず鮮やかにスルー。
(香港入国は入国カードが必要です。フェリーに乗るとすぐにカードを配り始めるのでもらってください。もしない場合は、乗務員に聞けばくれます。マカオ入国は入国カード不要です)
再度マカオに戻ってきた時の入国審査も、なぜか娘の滞在期限日レシートは入国日の3ヵ月後になっていました(苦笑)
空港での入国はあんなに丁寧にやってたのに、フェリー入国の審査官は、旅券の期限とか全然確認せずに、期限日をポチポチっと入力してました(爆笑)
TIP!
入国審査場で、子連れは優先レーンがあるので、そちらに並ぶと早く入国ができます!
(高齢者のマークや妊婦マークがあるのでわかります)
往復フェリーの格安予約サイトはこちら→KKday|現地オプショナルツアー予約サイト
マカオのタクシー(運賃)
空港からホテルまではタクシーで移動。
預け荷物をピックアップした後、外のタクシー乗り場で並びます。
深夜2時すぎですが、タクシーはすぐに来るし、不安だったぼったくりもありませんでした。(N2という深夜バスもあるのですが、20分に1本らしいので、断念)
深夜に空港からホテルまで(約5分)のタクシー料金です。
最初のメーター表示が初乗りの19と、追加(トランク利用料等)料金30でした。
(どこかで固定は20と見たけど?) *単位はパタカですが、香港ドルも使用可!
*マカオは空港発(特定地域発)のタクシー料金は追加料金がとられます。
結局ホテルまで50パタカ。
ただ、翌朝、ホテルから空港の隣のタイパフェリー乗り場の往来(約5分)で、片道
30~40だったので、深夜料金適用されてたのかな?
ボッタクリや、メーター動かない、
遠回りする←GPSでずっとマップをみる対策
小銭がないからおつりくれない←100HKD以下は常にもっている対策
などということはありませんでした。
利用ホテル
↓↓↓下をクリックするとbooking.com詳細ページへ)↓↓↓
イン ホテル マカオ
深夜便だったので、空港から近く、かつ安いホテル(数時間しか泊まらないのでもったいないw)
空港ホテルは評判が悪かったので、空港からタクシーで5分ほどのINN Hotelにしました。
INNでは通じないので、「盛世大酒店」で通じます。(漢字を見せると早い!)
2泊でHK$ 1,380(木曜日が7千円、金曜日が1万3千円くらい)
週末はどこも高い(苦笑)
チェックイン時に支払いと、500パタカ(or香港ドル)のデポジットを取られます。
デポジットは現金でもクレカでもOK
2ルームです。
ひろ~~~~~い!
キングサイズのベッドルーム
朝食
ビュッフェ形式で、種類はそれほど多くありませんが、ちょうどいいくらい。
大人2人分は込みの料金でしたが、子どもの分ははいっていなかったので、
カフェでHKD50支払いました。
1日目は、それを知らず現金をもたずにカフェにいくと、払ってね~といわれて、オドオドしてるのを見かねた中国人が、「これ、同室の子が食べにこないから、使っていいよ」と食券をくれました。
多謝♪ 多謝♪ 多謝♪です(涙)やっさすぃぃぃT.T
2日目はちゃんと現金もっていきましたよ(苦笑)
グランドラパ マカオ
↓↓↓下をクリックするとbooking.com詳細ページへ)↓↓↓
グランド ラパ マカオ
土曜日泊だったからちょっと高めの1泊1万9千円
クレカで前払いしていたので、チェックインもチェックアウトもスムーズでした。
プールやサウナも充実!
ミニバーを使うかどうかきかれて戸惑いました。
ミニバーの使用って聞かれることだっけ?と思い謎でしたが、部屋に入ってわかりました。ミニバーに鍵がかかってる!(苦笑)
なるほど・・・ミニバー使わないよ(買って来て飲み食いするわ)って言ったから、鍵閉められたままだったのね。
キングサイズベッドルームです(足、すみませんw)
朝食
ビュッフェの種類が豊富!迷います(笑)
オススメはやっぱりその場で作ってくれるワッフルとオムレツ!
あと、フルーツが珍しいものが多い。
ホテルの詳細はこちらです。
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マカオ香港のフェリー
タイパフェリーターミナル
香港(上環)行きは10分前までにチケットカウンターに行けばいいとありますが、
恐らくそれでは、乗船に間に合いません。
ただっぴろいので、ダッシュしなければならない・・・
時間に余裕をもっていくほうがいいです。
シャトルバスで行くと、1階の入り口から入りますが、タクシーで行くと2階の入り口から入り、そのまま2階の乗船券売り場(チケットカウンター)にいけます。
ただっ広いので、すぐにわかります。
チケットカウンターでチケットをもらったら、出国審査場に向かいます。
審査場に入る前にチケットを確認されますが、広大な割りにスタッフは2人。
審査場は、これまた広い。
審査を抜けると、行き先ごとに待合室が決まっているので、指定の番号のところにいきますが、
広くて長いので覚悟してください(子どもが元気だと喜んで走ってくれるんですがw)
待合室にいくと、チケットに座席番号が貼られます。あとは、乗船開始になったら、外にでて乗船。
これがコタイジェットです。
帰りはよかったんですが、行きのフェリーがジェットコースター並みでした。
荒波なのか強風なのか、上下に相当揺れるので、乗客が「おおおおっ」って悲鳴まじりの声をあげていました。だって、お尻がイスから浮きそうになるくらいなんですよ(苦笑)
とはいえ、那覇からヨロンへのフェリーのときに、立っていられないほど揺れたときほどではなかったですが。
それでもフェリーといえど高速船なので、一度の揺れが激しい(恐怖)
船に酔ったこともない私が、酔いそうになりました・・・
香港(マカオ)フェリーターミナル
上環にあるフェリーターミナルですが、お店が充実しているので、チケットカウンターがわかりにくいのが特徴(苦笑)
マカオと同じく乗船券をもらったら、ターミナルの入り口でチケット確認後、出国審査をして、待機室にいきます。この時、予定時間より早めに行くと、席が開いていたら指定時間ではない前の便にのせてもらいます。
(私たちはどの便も前の便に乗りました。)
MTRの上環駅は、フェリーターミナルのショッピングモールのエスカレーターを最後まで(何回も乗り換えますが)降りていくと繋がっています。
私は最後まで降りずに、一度外へでてしまったので分かりずらかったのですが、外のバス停にきてしまったら、バス停を正面にして左方向へ向かうと出口Dがあります。
駅からターミナルも逆走すればつきます。(徒歩5分)
このフェリーも大橋が開通してバスが走り始めたので、いつかはなくなるんだろうなあ。
無料シャトルバスと荷物預け
無料シャトルバスは以下のラインを使いました。
ギャラクシーからマカオフェリーターミナル(外港)
ギャラクシーのダイアモンドロビーから乗車しましたが、ギャラクシーを一周して他の乗車もさせるのかぐるぐるまわっていました。ターミナルまで20分くらいかかりました(長)
ダイアモンドロビーの外側
にいくと、行き場所ごとに乗り場があります。
分からない場合は、スタッフに聞くと親切丁寧に教えてくれます♥
サンズのシャトル乗り場(正面にいくと乗り場の矢印があるのでわかりやすい)からベネチアンの西口に到着。
空港行きは東側からしかバスがでていないのでご注意。5分くらいで空港に到着です。
カジノだと荷物は無料で預かってくれると聞いていたのに・・・
ベネチアンは宿泊者じゃないからか、1個につき30パタカの有料でした(ノjДj)ノ
2個あったので60パタカ。時間は何も言われなかったので、1日毎かなと。
西口に預けると、空港行きバスに乗るなら東口だから、東の荷物預けカウンターで受け取れるようにするからね、と言われました。
これは便利。東にいるのにまた西に戻って荷物もらって東に行くのは、子連れにはきつい。
というのも、東西はカジノが中心にあるので、早いルートはカジノを突っ走ることなんですが、子どもは入場できないので、3階まであがって、また1階にもどらないといけないんです。
・・・という話も、スタッフがご丁寧に説明してくれました!理解できるまで何度も(苦笑)
しかも、その受け答えを旦那が中国語でやっていた!私、ほとんど忘れてるのに、やるじゃん!と尊敬。
子連れでいった場所等は次回記事で!