韓国で就職、子育て、旅育からの、親子留学?

新卒でソウルで就職、一人旅後、中国で就職、現在またソウルで働きながら子育て中のアラフォー:ソウル在住日本人

韓国の永住証(外国人登録証)を更新!

韓国では、配偶者などの滞在資格から規定の年数以上たつと、「永住」資格(続に言う永住権)を得ることができます。私も過去に韓国人の配偶者ビザで入国して、2年たつ頃に「永住」資格に切り替えました。

2018年までは、「永住」者は登録証(外国人登録証)の更新はなく、もうこれで入国管理局に行くことはないんだ~と喜んでいましたが、突然の法改正😢

10年たったらカードの再発行に来て!ということになりました。そこで私も10年すぎたので、再発行に行ってきました…

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韓国のふるさと納税制度「고향사랑기부제(故郷愛寄付制)」を解説!

2023年から韓国でもいわゆる「ふるさと納税」制度が始まりました。その名も「고향사랑기부제(故郷愛寄付制)」。故郷へのサランを寄付しろということですね💦

恐らく日本のふるさと納税と同じシステムになっていると思いますが、今回、旦那さんが利用したので、その詳細を解説します!

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<最新>韓国から日本に送金するときの注意とおススメ

韓国から日本への送金方法はいくつかありますが、得したことや、失敗したことがあったので、それも踏まえて書いておこうと思います。また海外送金は新しいプラットフォームがでると最初は手数料無料が売りなので、最新の送金アプリを使いこなしていきましょう!

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【2023年】ソウルで家を買う!?

写真はお借りしました


すでに5年前になりますが、ソウルでマンションを買おうとしていました。諸事情につきまだ購買には至っていません。というのも色々と勉強している過程でパンデミックに突入し、ソウル(韓国全般)の不動産価格が5年で倍という驚異的な高騰をしてしまったからです。

近所のマンション6千万円のものが2021年末のピークで1億2000万円になったのですから、1年で1000万ずつというよりも2020年コロナスタートからほぼ1年で3,4000万円はあがったといっても過言ではありません。

 

halftheworld.hatenablog.com

 

そんなパンデミックバブルが最近は徐々に下降気味にあり、そろそろ腰をあげようかなということで記事にしてみました。

(わかりやすくするために、ウォンではなく1000ウォン=100円で円表示しています。)

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国立航空博物館~子連れで韓国に行くなら

パンデミックが始まった2020年7月に開館した韓国の「国立航空博物館」に行ってきました。金浦空港に隣接しているので、出発前に時間があれば、連結しているロッテモールと同じくおススメしたい博物館です。

入場料は無料で、各種「航空」関連の体験プログラム(有料)があります。(予約or現地予約必要)

今回初めて行ってきたのですが、私の学びにもなるし、子連れにも最適だったのでご紹介します。

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<最新2023年>韓国で移住者にお得な積立預金(多文化積立)~金利引き上げに伴いお得に!

韓国では、低所得者向けの高金利な積立預金商品があるのですが、たいていその商品は「結婚移民者」も入れるものになっています。

結婚移民者とは、韓国人と結婚して韓国に住んでいる外国人です。

積立はざっくりいうと5%~6%の金利です。

韓国はもともと高金利の国でしたが、最近の金利は1~2%程度でかなり低い(日本よりは高いのでしょうが)

現在(2023年)、韓国銀行が金利を3.5%まで引き上げたため、銀行への預金などの金利が上がっています(通常預金で3~4%)。この時期に定期預金は積立預金をしておく人が増えました。

 

そんな中「結婚移民者」向けの商品で毎年お小遣い程度の利益を得ています。

実は数年間にも記事にしていましたが、さらに詳しく

韓国には結婚移民者向けの高金利積立預金がある

 

※韓国銀行が大幅な金利爆上げに伴い、銀行の積立金利も上がっていますので、今がお得です(2023年4月現在)

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あれから3年、ソウル、明洞の今

韓国はマスクなしでも、もうどこでもウロウロできるようになりました。(病院や薬局はマスクが必要です)

韓国に入国する際は電子ビザともいえるK-ETA(入国許可)が必要だったのですが、来年末まで日本(他何か国)からの入国には免除になり、リターンである日本への入国も5/8からは各種証明書が不要になるようですね。

これでパンデミック前の日韓往来とほぼ同じようになります。

 

今年に入って、ソウルは外国人観光客が一気に倍増しました。そこで、3月末日に久しぶりに明洞に寄ってみました。

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