韓国では、配偶者などの滞在資格から規定の年数以上たつと、「永住」資格(続に言う永住権)を得ることができます。私も過去に韓国人の配偶者ビザで入国して、2年たつ頃に「永住」資格に切り替えました。
2018年までは、「永住」者は登録証(外国人登録証)の更新はなく、もうこれで入国管理局に行くことはないんだ~と喜んでいましたが、突然の法改正😢
10年たったらカードの再発行に来て!ということになりました。そこで私も10年すぎたので、再発行に行ってきました…
続きを読む韓国から日本への送金方法はいくつかありますが、得したことや、失敗したことがあったので、それも踏まえて書いておこうと思います。また海外送金は新しいプラットフォームがでると最初は手数料無料が売りなので、最新の送金アプリを使いこなしていきましょう!
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すでに5年前になりますが、ソウルでマンションを買おうとしていました。諸事情につきまだ購買には至っていません。というのも色々と勉強している過程でパンデミックに突入し、ソウル(韓国全般)の不動産価格が5年で2倍という驚異的な高騰をしてしまったからです。
近所のマンション6千万円のものが2021年末のピークで1億2000万円になったのですから、1年で1000万ずつというよりも2020年コロナスタートからほぼ1年で3,4000万円はあがったといっても過言ではありません。
そんなパンデミックバブルが最近は徐々に下降気味にあり、そろそろ腰をあげようかなということで記事にしてみました。
(わかりやすくするために、ウォンではなく1000ウォン=100円で円表示しています。)
続きを読む韓国では、低所得者向けの高金利な積立預金商品があるのですが、たいていその商品は「結婚移民者」も入れるものになっています。
結婚移民者とは、韓国人と結婚して韓国に住んでいる外国人です。
積立はざっくりいうと5%~6%の金利です。
韓国はもともと高金利の国でしたが、最近の金利は1~2%程度でかなり低い(日本よりは高いのでしょうが)
現在(2023年)、韓国銀行が金利を3.5%まで引き上げたため、銀行への預金などの金利が上がっています(通常預金で3~4%)。この時期に定期預金は積立預金をしておく人が増えました。
そんな中「結婚移民者」向けの商品で毎年お小遣い程度の利益を得ています。
実は数年間にも記事にしていましたが、さらに詳しく
※韓国銀行が大幅な金利爆上げに伴い、銀行の積立金利も上がっていますので、今がお得です(2023年4月現在)
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